こんにちは!
広島大学工学部のさーちゃんです!
最近暑いですね。このままだと8月はどうなってしまうのか心配です。
さて今回は暑すぎる夏休みにも頑張れる勉強法についてお話します。
夏休み結局何すればいいの
私もよく困っていたのが夏休み何をすればいいのかということ。
やること多すぎるし何から手を付けたらいいかわかりませんでした。
そこでまず夏休みの目標を立てることにしました。
目標「今まで習ったことを完璧にする」
要は基礎をつくるということです。春休みに既に基礎は出来上がっているという人は、「問題演習をこなす」でもいいですね。
目標が立てられたら、次はやることを書き出してみましょう。
私の場合は、
・たまっているチャレンジで基礎問題を完璧にする
・学校から配られている問題集を一周する
・直近の過去問を見てみる
良くないですが、私は高校生活で手いっぱいでチャレンジをため込んでしまっていました。
この夏休みで消費しようと考えました。
また学校からも、受験生がよく使う問題集がいくつか配られていたので、これをこなすこと。
そして夏休み中に過去問を一度見ておかないといけないなと自分の中で思っていたので、この3つをやることとしてあげました。
かなりの量です。これをこなすために次は計画を立てましょう。
時間割をつくろう
どうしても怠けてしまいがちだった私は、夏休みも計画だてていました。
平日は、普通に授業があり、それに行っていたので、かなり大雑把な計画で進めていました。
平日の朝はチャレンジをやって、
学校に行って、
放課後は学校の課題をして、問題集をやっていました。
休日は普段の学校よりも課題がなかったので、自由に進められました。
問題集を主にやっていました。1日各教科何ページと決めておくとやりやすいと思います。
もし学校がなかったら、時間割を自分で作っていたと思います。
50分授業、10分休憩、放課後。
いつも通りを心掛けましょう。
休憩時間にやること
ずっと勉強は行き詰まります。かといって休憩しすぎるのもよくないですよね。
まず休憩のタイミングはこの2つのどちらか。
・時間割通り
こまめに取れる。1時間勉強に10分休憩くらい。
・1教科終わり次第
だいたい2、3時間勉強。30分休憩。
そして休憩でやること。
・10分休憩の場合
ほんの少ししかないので、スマホを触ることが多かったです。短い休憩なので、ずるずる行くことはあまりありませんでした。
・30分休憩の場合
スマホを触ったり、テレビを見てしまうと、「あと5分だけ」が出てしまいます。長時間の休憩の場合は何か食べたり、トランプで遊んだり、スパッと終われることをしていました。
まとめ
最後まで読んでくれてありがとう。
受験生の夏休みは案外あっという間です。やりたいこと全部できるように頑張りましょう!
応援しています!
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<この記事を書いた人>
広島大 さーちゃん
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