皆さん、こんにちは!
大阪大学工学部のトラタローです。
もうすぐ夏休みですね。
まだ部活を続けながら、受験勉強を続けている人は、周りの人がずっと勉強していると考えると不安になることもあるのではないでしょうか。
私自身も秋くらいまで部活を続けていた人なので、周りの人がどんどんと伸びてきているように見えて不安になることがありました。
そこで、今回は、そんな慌ただしい夏休みを乗り切るためのおすすめの方法を紹介しますね。
帰ったら15分仮眠をとる
ただでさえ、周りの人よりも勉強できる時間が短いのに、帰ってから休憩する時間なんてとっていられないと思う方もいるのではないでしょうか。
しかし、暑い中部活をしてから帰ってすぐに机に座っても、疲れからか、頭がぼーっとして、結局鉛筆が進まないということはあるのではないでしょうか。
こうなってしまうと、いくら長い時間勉強していても頭に入ってきませんよね。
帰った後に15分だけでも仮眠をとることで、少しでも体の疲れがとれ、さらに、スイッチの切り替えにもつながると思います。
そのため、15分の仮眠をおすすめします。
取り組む教科を決めておく
次に、毎日取り組む教科を決めておくことがおすすめです。
家に帰ってから、今日何をやろうと考えるのは時間がもったいないですよね。
私自身は、1日ずつスケジュールを立てて、それに沿ってやっていくということはあまり得意ではなかったため、1日ごとに、数学、化学、物理をローテーションして勉強するという風にしていました。
このように、1日1教科ずつローテーションして勉強していくことで、毎日帰りながら今日はこれをやらないといけないなと考えることも出来ましたし、ある特定の教科を長い期間やっていなかったせいで忘れるということもありませんでした。
まとめ
まだ部活を続けていると、他の人よりも勉強時間が短いと感じて不安になることもあるかもしれません。
しかし、時間があり過ぎるとかえってだらけてしまうこともありますよね。
そのため、部活という好きなこともしつつ、部活をしていて時間が無い分、短い時間で一気に集中して効率よく勉強できるというポジティブな捉え方もできるのではないでしょうか。
勉強にはもちろん量も必要ですが、質がより重要になってくると思います。
ぜひ、勉強の質を意識して取り組んでみて下さいね。
応援しています!
<この記事を書いた人>
大阪大 トラタロー
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