みなさんこんにちは！

新潟大学のれにです。

早くも７月も半分が過ぎて、受験の天王山の夏休みまでもうすぐとなりましたね！

昨年までであれば楽しみだったはずの夏休み、今年は受験勉強を不安に思う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、せっかくの夏休みを成功させるための勉強戦略についてお伝えしたいと思います！

夏休み直前の今こそ夏休みのための準備として読んでもらえたら嬉しいです！

細かく目標を決めておく

初めにお伝えしたいことは「細かく目標設定をしておく」ということです。

夏休みの間に〇〇を終わらせる、というような目標はもちろん大切ですが、私はそれに加えて、週単位で目標を立てていました。

そうすることで、具体的にその日のやるべきことも明確になり、モチベーションの維持にもつながりました！

目標を決めるにあたっては、まずは学校の課題を最低限終わらせるために、やるべきことを分散させて、その後にゼミの教材のペースを決めるようにしていました。

仮に目標通りに進まなかった日があったとしても、次の週の目標を週末に変えることができるため、負担になり過ぎずに受験勉強を進めることができましたよ。

模試にかける時間を確保しておく

次にお伝えしたいことは「模試のための時間を設けておく」ということです。

夏休みの間は特に模試を受ける機会が多くなると思います。

私の場合は、模試の解き直しをする時間を計画の中に組み込んでおらず、復習が疎かになったまま、次の模試の日になってしまう、ということが多々ありました、、。

せっかく時間をかけて頑張った模試は、最大限活かしていきたいですよね！

模試は解くだけ学力が上がるのではなく、できなかった問題を振り返ることで力がつくと思います。

そのため、模試の予定がある場合は、その次の日などは余裕を持たせて模試の復習をする時間を設けておくことをおすすめします。

時間が経ってしまうと、模試の手応えを忘れてしまうと思うため、できるだけ早く振り返るのがおすすめですよ！

息抜きの仕方を決めておく！

最後にお伝えしたいことは「息抜きも受験勉強の一つ」だということです。

夏休みに今まで以上に勉強をしないと！と意気込んでいる人ほど、休憩をせずに、勉強をし続けるという人が多いのではないかと思います。

私も夏休みが始まったばかりの頃は、長時間ずっと勉強をしていましたが、日が経つにつれて、勉強に身が入らなくなってしまいました、、。

そこで学んだのが、「疲れて手が止まる前に定期的に休息を設けること」です。

私の場合は、

・犬の散歩に行く

・軽くジョギングをする

・糖分を摂取する

・仮眠をとる

などの軽い運動などをすることで、一度勉強を忘れて新たに再開できるようにしていました。

今のうちから、長期間勉強できるようにするための休息について見直してみることで、後悔なく勉強ができるかもしれません！

さいごに

今回は、「夏休みの勉強の計画」についてお伝えしました。

私の失敗に基づいて、考えているので、この記事を読んでくださったみなさんには、私のような後悔をせずに、夏休みを駆け抜けてくれたら嬉しいです！

夏休みの受験計画についてさらに細かく気になる方は、先輩ダイレクトを活用してみてくださいね！

先輩体験談が詰まった「過去問対策Web」オープン

この夏気になる「過去問対策」について、難関大に合格した先輩たちの体験談・アンケートデータを公開！

あの「赤本」でお馴染みの教学社が分析する「傾向と対策」も閲覧できるようにまとめました！

「先輩たちの体験談」×「確かな分析（傾向と対策）」で、皆さんの合格を全力でサポートします！！

過去問対策Webはこちらから！

※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題！