こんにちは!
立教大学のまりあです。
いよいよ受験の天王山である夏休みがやってきますね。
しかし、どうやって勉強すればいいのか迷っている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、受験生がやりがちな【もったいない勉強方法】を紹介した後に、絶対やるべき【賢い勉強法】を解説していきます。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
もったいない勉強方法
もったいない方法は「無計画」に勉強すること!
受験生だからとにかく勉強をしなきゃ、と焦ってしまう気持ちはよくわかります。
しかし、ただ長い時間勉強をするだけでは時間が無駄になってしまうことがあります。
例えば、無計画に数学ばかり勉強していると、英語や理科など他教科の成績が伸び悩むこともあります。
そのため、無計画な勉強はもったいないです!
では、どのような勉強をすればいいんでしょうか。
そこで賢い勉強法を2つお伝えします。
賢い勉強方法
1年分の過去問題解いてみよう
まずおすすめしたい方法は「志望校の過去問題を1年分解く」ことです。
これにより自分の実力を把握できます。
例えばどの教科が得意なのか、どの教科が苦手なのかがわかります。
計画を立てよう
実力がわかったら、次は1週間の計画を立てましょう。
この時に意識して欲しいポイントはゴールとご褒美を決めること。
まずは、24時間のうちで勉強に使える時間はどれくらいあるか考えて、科目ごとに具体的なゴールを決めましょう。
このとき、応用問題だけでなく基礎演習も計画に組み込むとGood!
次に、ご褒美を決めます。
10ページ終わったら10分休憩する、大好きなおやつを食べる、といった小さなご褒美でOK。
これをすることで、モチベーションを維持しながら効率的な勉強をすることができますよ!
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今回のポイントをまとめます。
もし何か困ったことがあれば、いつでも「先輩ダイレクト」で質問してくださいね。
皆さんの夏を応援しています!
<この記事を書いた人>
立教大 まりあ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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