共通テストまで残り半年ほどになってきました。
だんだんと共通テストを意識する人が出てきたのではないでしょうか。
共通テストは年度によって出題傾向が大きく変わったりします。
そのため、人によっては自分には点数を取れる自信がないと悩んでいる人もいると思います。
しかし、安心してください!
僕はいつもテストで赤点ぎりぎりを取るような人間でしたが、それでもしっかりと対策をして臨んだ結果数学で9割を取ることができました。
そのため、自分はいつもテストの点数が悪くて共通テストでも点数が取れないだろうと思っている人は安心してください。
こんな僕でも9割を取ることができたので皆さんもきっとできます!
今回はそんな僕が共通テストに向けてどのように勉強していたかを紹介したいと思います。
その1 進研ゼミの教材を使う
皆さんの中には学校の勉強が忙しくて、進研ゼミの教材がたくさんたまってしまっているという人もいるのではないでしょうか。
そんな人はぜひ進研ゼミの教材を使って共通テスト対策をしてみましょう。
わざわざ共通テスト対策用にお金を払って新しい教材を買う必要はありません。
せっかく進研ゼミの教材があるのなら、進研ゼミの教材を使いましょう。
これは実際に僕がそうだったのですが、自分が勉強できない理由を教材のせいにしてはいけないと思います。
教材のせいにしてしまえば、それが一種の逃げ道になってしまい、ことあるごとにそれを言い訳にしてしまいます。
そのため、今ある教材を最大限使うことを考えましょう。
僕が実際に行っていた進研ゼミの教材を使った勉強法は、まず総復習号を解くことです。
進研ゼミからは定期的に総復習号という教材が送られてくると思います。
僕はその教材も含めたくさんの教材をためていました。
そのため、総復習号以外の細かい単元の教材は諦め、総復習号を行うことに専念しました。
僕はこのようにあらかじめ教材を絞り、ほかの教材を放棄することで専念できるようにしました。
総復習号は今までの教材の内容が上手にまとめられている教材なので、完璧に理解することができればそれだけでも力になります。
総復習だからと言って侮ってはいけません。
その次はまだ進研ゼミから送られていないかもしれませんが、共通テスト対策の専用の教材を解いていました。
これをするだけで6割はとることができるのではないかと思います。
その2 勉強計画を立て、確実にこなす
勉強をしていくにあたって、勉強計画はとても大切です。
僕も受験勉強を始める前は勉強計画は立てずに勉強をしていました。
しかしそれでは、いつまでに何をしなければいけないのかが曖昧で勉強に熱が入りません。
進研ゼミから送られてくる教材・アプリ機能の中にはカレンダーが入っています。
そのカレンダーには、進研ゼミの教材をどのように使っていくか勉強計画を立てるための説明が書いてあります。
持っている人はぜひ活用してみてください。
計画は予定を入れすぎると予定がこなせなかった場合に計画が狂ってしまうので、調整日を設けて何も予定を入れない日を作るのがおすすめです。
僕が共通テスト対策で大切にしたのは主にこの2点です。
この2つのポイントを押さえて共通テスト対策をしていけば、きっと本番でもいい点数が取れると思います。
頑張ってください!応援しています!
<この記事を書いた人>
静岡大 いぬねこ
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。