皆さん、こんにちは!
東北大のめいめいです。
夏休みが明けてから約1か月たちましたが、順調に勉強できていますか?
今の時期は、2次試験対策をメインに勉強している方が多いのではないかと思います。
2次試験は、記述式の問題を出題する大学が多いため、記述力をアップさせる必要がありますが、記述問題に苦戦している方もいるのではないでしょうか。
そこで、今回は「記述力をアップさせるための必勝法」についてお伝えします。
①添削課題を毎月提出する
「合格への100題」には添削課題があると思います。
添削課題は必ず出すようにすることをおすすめします。
私は、添削課題を毎月提出したことで、毎回新たな気づきがあったり、重要なポイントを知ることができたりしました。
数学では、答えはあっていても、記述が足りていない部分などの指摘を受けたことで、記述問題で減点を防ぐためのポイントを知ることができました。
丁寧なアドバイスをしていただけるので、ぜひ毎月添削課題を提出することを意識してみてください。
②解説をよく読む
記述問題は、自分の解答と模範解答を見比べて、何が自分の解答には足りていないのかといったことを把握しましょう。
私は特に、国語で自分の解答と模範解答を見比べ、抜けている要素をよく確認するようにしました。
なぜその要素を入れずに書いてしまったのか、なぜその要素が必要かなどについて考え、毎回の演習ごとに納得できるようにしましょう。
私は「合格への100題」を解く際には、専用のノートを使い、答え合わせをするたびに、気づきや学びをメモして、その後の問題演習の際に活かせるようにしました。
演習用ノートを作り、新たな気づきや自分の中で考えたポイントなどを記してみることをおすすめします。
③学校の先生に添削してもらう
過去問を解いたら先生に添削してもらいましょう。
添削してもらうと、+αのアドバイスをいただけることもあり、記述力を向上させることができます。
私はよく先生に添削してもらっていましたが、過去問の解答例では不十分なこともしばしばありました。
少しでも本番で点数をとるためにも、ぜひ先生に添削してもらい、記述のコツを掴むようにしましょう。
まとめ
ここまで読んでくれてありがとう!
少しでも参考になれば嬉しいです。
記述力を身につけ、本番で高得点をとれるようにしましょう!
応援しています。
<この記事を書いた人>
東北大 めいめい
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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