みなさん、こんにちは!
早稲田大文学部のはるっちです。
あっという間に10月ですね!
秋になって模試を受ける機会がグンと増えた方も、きっと多いのではないでしょうか。
そこで今回は、私はるっちの「模試しくじりストーリー」を語ってみたいと思います!
ふだんの勉強に模試に忙しい時期かと思いますが、息抜きに気楽に読んでみてくださいね。
上がらない判定、下がるモチベ・・・
今現在は、晴れて第一志望の大学・学部に通えている私ですが・・・
最初から判定が良かったのかと言われると、決してそうではありませんでした。
共通テスト模試と記述模試を交互に受けることが多かったのですが、記述模試は良くてC判定、共通テスト模試ではD判定が出ることも多かったです。
模試の難易度が高い・問題との相性が悪いときもあり、特にニガテだった現代文では正解していたのが漢字だけ、なんてことも。
何度受けても思うように判定は上がらず、高得点をとったクラスメイトと比べるたびにモチベーションはグングン下がる・・・といった状況でした。
「やるしかない」努力と根性!
私の模試の判定は受験のたびにバラバラで、決して右肩上がりではありませんでした。
判定より大事なモノがある、と分かっていても、良くない判定が出るとやはり落ち込んでしまいがちでした。
が、勉強しなければ、憧れの第一志望大に近づけないこともまた事実。
判定が悪くとも「やるしかない!」と自分を奮い立たせ、やるべきことにコツコツ取り組み続けました!
最終的に第一志望大合格を掴みとれたのも、まさにこの「努力と根性」のタマモノだと思っています。
さいごに:A・B判定じゃなくても・・・
結局、高校3年間を通して受けた模試で、第一志望大でA・B判定が出たことはありませんでした。
が、それでも努力を続けた結果、ずっと憧れていた第一志望大への扉を開くことができました!
判定や得点は、あくまでその時々の「数値(結果)」でしかありません。
そして、勉強の成果が思うように出ない経験は、受験生ならば誰もが経験すること。
だからこそ、壁にぶつかっても歩みを止めず、今できることを地道にコツコツ積み重ねることが大切です!
この記事が、勉強の成果がうまく発揮できなかったり、モチベーションが下がり気味な方にとってのエールになれば嬉しいな、と思います。
分からないことや聞きたいことがあれば、いつでも先輩ダイレクトで質問してくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
<この記事を書いた人>
早稲田大 はるっち
「自分ならできる!」と信じ、やるべきことをコツコツと。
小さな積み重ねが、一歩ずつみなさんを合格に近づけてくれますよ。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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