こんにちは!
立教大学のさーやです。
そろそろ夏休みということで、自分の高2の時の夏休みを思い返すと、勉強より部活の大会に気を取られていたことを思い出しました(笑)。
皆さんの中にも部活の練習や大会があるという人も多いと思います。
そんな中でも、これからの受験も見据えて勉強もおろそかにしたくないところです。
そこで私の経験を基に、おすすめの夏休みの過ごし方をお伝えします!
朝型に挑戦
私は高校生の時、朝に勉強することが多かったです。
特に夏休みは朝勉強することがおすすめで、その理由はズバリ「昼間は暑いから」です。
最近は朝でも暑いことが増えてきましたが、それでも昼よりは快適なはずです。
また部活帰りの夕方から夜に勉強しようとすると、暑さも相まって疲れもMAXの状態になり、勉強するのもなかなか厳しいのではないかと思います。
朝なら比較的すっきりした状態で勉強することができ、集中力も増すと思います!
これからの勉強スタイルを確立するという意味でも、朝型にしたことがないという人はこの機会にぜひ一度試すことをおすすめします!
苦手教科は少しずつでも毎日取り組む
せっかくの長期休みなので、苦手克服に力を入れたいと考えている人もいると思います。
実際、受験に向けて苦手を克服することはとても重要なので、現時点でわかっている苦手はこの夏休みに克服しましょう。
苦手を克服する際に大切だと思うのが、少しずつでも毎日取り組むことです。
一度にまとめて勉強するよりも毎日コツコツ取り組むほうが、反復されて記憶にも残りやすく定着しやすいです。
私は数学が苦手だったのですが、夏休みは毎日学校から配られた問題集を朝一番に取り組むと決めていました。
この方法を取り入れたことで、数学の勉強がルーティーン化されて取り組みやすくなり、後回しにすることが減ったので、課題をためずに済むことにもつながりました。
また苦手教科に朝一番に取り組むことで「苦手教科を朝から頑張って勉強した」という達成感を得ることができてその後の勉強もはかどり、さらに万が一取り組むのに時間がかかっても時間の調整がしやすかったです。
まとめ
ここまで朝型の勉強についてお話しました!
大変な時期でもあると思いますが、時間がないからこそメリハリをつけて取り組むことができると思います。
皆さんの夏休みが充実したものになるよう、応援しています!!
<この記事を書いた人>
立教大 さーや
※この記事は、公開日時点の情報を基に作成しております。
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