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【難関国公立大】夏で差がつく!?高2の夏の有意義な過ごし方教えちゃいます。

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この記事を書いた人

大阪公立大学 生活科学部  バスドラ

【難関国公立大】夏で差がつく!?高2の夏の有意義な過ごし方教えちゃいます。

皆さん、こんにちは!

大阪公立大学生活科学部のバスドラです!

もうすぐ高校生活も半分が終わってしまう...。

夏休みに突入して、そんな時期に差し掛かっているのが今の高校2年生の皆さんの状況かと思います。

難関国公立大学を目指す皆さんの中には、合格に向けて高校2年生の夏を有意義に過ごしたいけれど、何をすればよいかわからないという方も多いのではないでしょうか。

そんな皆さんに、今回は私がオススメする「高2夏の有意義な過ごし方」を伝授したいと思います!

①志望校・志望学部学科を決定しよう!

高校2年生の夏は、受験生である高校3年生に比べるとまだまだ時間的に余裕があると思います。

また、夏休みにはオープンキャンパスや学問探求イベントなども多く開催されます。

こうしたイベントなどに参加して、自分自身が将来どんな仕事に就きたいか、どんなことを学びたいかをよく考えて、この夏に志望大学や志望学部学科を明確にすることをオススメします。

もちろん悩むことや、なかなか決めきれないこともあると思いますが、先生や家族に相談したり、また先輩ダイレクトなどを活用したりして、たくさん悩んだ上で、目標を明確にしてください!

私自身も、高校1年生の時には学問探求イベントに参加し、高校の行事として大学見学に行き、高校2年生では夏にオープンキャンパスに2校行き、高校の海外研修にも行きました。

そうして、様々な学問分野に触れることで、自分自身の興味の基準や価値基準が少しずつ明確になり、「これを生業にしていこう!」という学問(建築)に出会うことができ、将来の目標が明確になったことで、勉強に対するモチベーションもアップしました。

目標があると勉強へのやる気が変わってくると思うので、この夏は志望校決定に向けてたくさん動いてみましょう!

②入試を見据えて、ニガテを克服しよう!

高校2年生の1学期を終えると、学校によって進度に差はあるとは思いますが、すでに多くのことを学んでいると思います。

その中には得意な単元もあれば、ニガテな単元もあると思います。

直近の高校2年生の1学期で習った範囲で理解できていないところを理解することはもちろん、高校1年生の範囲のうちで苦手な単元の問題を演習したり、基礎を復習したりすることで、今のうちからニガテを克服しておくことがオススメです。

そうすることで、受験生になったときに、ニガテにつまずくことなく、スムーズに受験勉強を進めることができると思います。

時間がある高校2年生の夏のうちにニガテ対策を進めましょう!

まとめ

【難関国公立大】夏で差がつく!?高2の夏の有意義な過ごし方教えちゃいます。

自分の将来の目標を発見し、ニガテ単元を克服できれば、入試に向けて有意義な高校2年生の夏を過ごすことができると思います!

まだまだ受験本番まで時間はあるので、今できることを着実にやっていきましょう!

そうすることで志望校合格は近づいてくると思います。

何か不安に思うことや気になることがあれば、ぜひ先輩ダイレクトに質問してね!

皆さんのことを心より応援しています!

記事を読んでいただきありがとうございました!!

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<この記事を書いた人>
大阪公立大学 バスドラ

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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