こんにちは!東京外国語大学のさわこまるです!!
暑い日、雨の日が順番にやってきて、気圧や気温の変化で体調を崩していませんか?
今こそ体調管理をしっかりしていきましょう!
さて、今回は!「今がめちゃめちゃ大事!!自分との対話で劇的パワーアップ!」と題して、今やるべき推薦受験対策を教えちゃいます!
まずは私の受験形態とどんな流れで受験が進んだか伝えますね!
名前:さわこまる
大学:東京外国語大学 国際日本学部 国際日本学科 3年生
受験方式:学校推薦型選抜 (最終合否12/22)
受験までの流れ:高三4~7月初旬 志望理由書の構想、案だし、志望校について知る
夏休み中 志望理由書を納得するまで書き直す 小論文練習
9~10月 小論文練習 書類提出準備 面接練習スタート
11~12月 面接練習 本番
とても簡単ではありますが、大体の流れはこのような感じです!
今は前半期なので、もうこれもあれもやらなきゃ!!と急ぎすぎずに自分に目を向けるフェーズです。
私はこの時期、これから志望理由書を書くんだぞ。という気持ちを高めるために、
・自分は何をしたいのか?
・どうして自分はその大学でなきゃいけないのか?
・自分が研究したいことはこの大学で本当にできるのか?
・将来どのような人間になりたいのか?
など、本当に多くの疑問を自分自身に投げかけ、しっかりと答えが出るまで文章には起こしませんでした。
まずは箇条書きや図に起こして、自分の目で自分が見えるようになることが大事です。
もちろん、自分に聞いてみるだけでは悩んだり、わからなくなってしまうこともありますよね。
そんな時にはぜひ家族、友達、先生などに頼ってください!特にあなたの近くにいる家族はかなり大きな助言をくれたり、突破口になってくれたりします。
私がこのこの作業をしているとき、先生からは「自分自身との対話」というふうに言われました。
普段の生活の中で、自分と対話する機会って、実はあまりないんですよね...
今後の進路を決定し、大学への「ラブレター」を作る上で、自分が何者なのか、どのような立ち位置なのかを理解することはとても重要です。
時間がかかってもいいから、この土台作りを大事にしていきましょう。
この土台作りが終わったら実際に文章にしていくわけですが、、ここからが本当に大変!かなり長くなるので、今回は割愛します。
まずは今日話したことを実行してくださいね!
<まとめ>
・「自分との対話」をする
・たくさんの質問を投げかける
・わからなくなったら遠慮せず身近の人に尋ねてみる
みなさんの推薦入試を応援しています!
頑張れ〜〜〜!
<この記事を書いた人>
東京外国語大学 さわこまる
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