こんにちは~!東北大農学部のそいです。
とうとう夏休みですね!
受験生の皆さんは、夏休みの学習計画、考えていますか?
今回は、夏休みの学習計画を立てるうえでの3つのポイントを紹介していきます!
学習計画3つのポイント
夏休みは、基礎を徹底的にやる
夏休み中に基礎を徹底的にやりましょう!
ここでいう基礎とは、教科書に載っている内容(例題や基礎問題)のことです。
周りの人が、志望校の過去問や難しい問題を解いていて不安になるかもしれませんが、基礎が分からないと、応用も解けないし、解説も理解できないもの。
ここで焦らず、基礎の「わからない」を減らすことが大切です。
基礎:応用=8:2か9:1くらいのイメージで計画を立ててみてください!
7月中に課題を終わらせ、8月は自分のペースで
もし学校から課題が出ている場合は、7月中に全部終わらせてしまいましょう!
早めに課題を終わらせてしまうことで、残りは自分のペースで勉強する期間にできます。
課題も基礎の一部として捉え、理解が不十分な部分を確かめがら課題に取り組むのがオススメです!
基礎が身についてきたら、応用にも挑戦
8月中旬になり、「基礎が身についてきたな」と感じたら、応用問題にうつりましょう!
自分の志望校の過去問を1年分解いてみたり、参考書の難しい問題や合格への100題を解いてみたり......。
オススメは、夏休み前に解けなかった応用問題を再度解いてみること!
夏の勉強の成果が見えますし、自分の理解度をはかることができます。
ここで、「夏休み頑張ったけれど、基礎が身についていない......」となっても、焦らなくて大丈夫!
間違えた基礎問題や、理解が不十分な分野を中心に復習して、夏休み明けから応用問題も少しずつ取り組んでいきましょう。
まとめ
最後に、夏休みのスケジュールとポイントをカレンダーにまとめてみました。
周りと比べてしまって、自分の勉強がこれでよいのか不安になってしまうかもしれませんが......「焦らずコツコツ」、「昨日の自分よりできるようになる」が大切です。
皆さんが有意義な夏休みを過ごせますように!!
<この記事を書いた人>
東北大 そい
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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