こんにちは!
明治大学のわとそです。
期末テストも終わり、もうほぼ夏休みのようなこの時期、受験勉強をより本格化させようと思っている人は、多いのではないでしょうか?
ぜひとも成長したい夏休みなので、最大限この機会を活用したいですよね。
そんな皆さんのために、今回は私が思うより良い夏休みのための勉強法をお伝えします!
では、早速ご紹介していきます!
勉強のルーティンをつくろう
私が受験期の夏休みにやっていてよかったなと思うことは、1日のうち1番目に取り組む勉強を毎日同じにしていたことです。
「何から手をつけよう」と迷うことがなく、勉強の始まりがきっちり決まっているおかげで、勉強の始めにくさを解消できました。
私の場合は、始めに数学の問題集を5問解くことから1日の勉強を始めました。
数学は苦手だったのですが、やることとして決まっているからこそ「取り組もう!」という気持ちが生まれたと思います。
苦手教科から始めるもよし、得意から始めるでもよしなので、ルーティンを決めて取り組みやすくしてみてはどうでしょうか?
時間を測って問題を解こう
「夏休みは時間がたくさんあるからのんびり解いても大丈夫そうでしょ!」
と思っている人はいませんか?
夏休みに取り組む勉強を一度リストにしてみましょう。
結構やりたいことが多くないですか?
私は、リストに書いたけど、終わらなかったものが多かったです。
「時間を測りながらやったほうがよかったなぁ。」と思います。
何分でそのページを終わらせるか考えておかないと、難しい問題で悩みっぱなしになり、どんどん時間が経過していきました。
確かに、全部が全部時間を測るのはずっと追われている感じがして、苦しくなることもあるので、特に時間がかかりやすい教材のときだけでも時間を気にして解くことをオススメします!
息抜きを忘れない
約1ヶ月もの間、勉強だけに集中的に取り組むのは辛くなる事もあると思います。
そんなときこそ、よい休息をしましょう。
アイスを食べたり、冷たいお茶を飲んだり。
文化祭準備がある人はそれに適度に参加するのも気分転換になっていいですよ!
くれぐれも、文化祭準備に時間が取られすぎてその日の勉強が終わらないという事態は気を付けてくださいね...!(私は文化祭準備に参加しすぎて勉強時間が圧倒的に足りなかったです...。)
まとめ
夏休みを最大限活かすための勉強法として、今回私が伝えたのは以下の3つ。
1.1番目に取り組む内容を固定する
2.時間を測りながらやってダラダラ防止
3.休憩を挟む
でした!
もし何か相談したいことがあれば、ぜひ先輩ダイレクトで質問してくださいね。
お待ちしています!
いい夏休みを過ごしてくださいね!
<この記事を書いた人>
明治大理工学部 わとそ
夏休みに教室で勉強していたら担任の先生がアイスをくれました。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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