みなさんこんにちは!
関西大のおもちです。
雨の日も多くて夏が近づいてきたー!!という感じがしますね!!
私は暑いのが嫌いなので(汗)、今年の夏を乗り切れるか不安になっているところです(笑)
さて、7月に入ったということでそろそろ模試の結果が続々と返ってくるという方も多いと思います!
模試の結果ってドキドキしますよね!!!!
いい判定だと嬉しいし、逆に結果がふるわないと落ち込んだり、、、
でも、結果で一喜一憂するだけではもったいなさすぎる!!!!
判定だけでなく、模試の結果にはいろいろ注目するところが多いのです☆
今回は【合格へ近づく!模試活用法☆】と題して、
模試の活用法についてお伝えします!
最後まで見てください☆
①偏差値に注目しよう
まず1つ目に注目してほしいのは、【今の自分の偏差値】です。
偏差値は、受験した科目の合計のものと科目別両方出てくる模試が多いと思います。
その両方ともしっかりチェックするのがおすすめです。
偏差値は一般に、周りの受験生との差がどれくらいあるのか、平均との差がどれくらいあるのかを示す指標です。
点数はそのときの問題の難易度や自分との相性によって変わってくるのであまり気にする必要はないかなと思います☆
偏差値を見て、どの科目が周りと比べて成績がいいのか、よくないのかを確認することが大切!
とにかく周りと比べた時の今の位置を知ることが大切なのです☆
どの教科に力を入れて勉強するべきなのかを考えるひとつの指標になりますよ!
②志望大判定を見よう
みなさんもきっと気になる志望大の判定結果。
でも、アルファベットだけで「いいor悪い」を判断していませんか??
例えば同じC判定でも「D判定よりのC」なのか「B判定よりのC」では位置が全然変わってきますよね。
そのため、アルファベットだけではなく全体の順位や割合の項目にも注目して判定をみてほしいなと思います☆
③科目ごとの大問別正答率を確認!
最後に大切になってくるのが、科目ごとに出てくる【大問別正答率】です。
多くの模試の問題では、大問ごとに異なるテーマで問題が出題されている事が多いです。
例えば日本史なら「大問1:縄文時代、大問2:鎌倉時代、、、」というような感じです。
そのため、その科目でどのくらい点数が取れたのかを確認することも大事なのですが、それ以上に大問ごとにどのくらい正答率があるのかを確認するのがおすすめ☆
特に大問別に得点差がかなりある場合は要注意!
特に力を入れて勉強するべき範囲ということです☆
まとめ
今回は模試の活用法についてお伝えしました☆
模試は自分の今の状況を知る大切なデータです。
結果で一喜一憂するだけでなくしっかり今後の勉強法やモチベーションにつなげることで合格へと近づきますよ☆
みなさんの受験勉強を引き続き応援しています☆
おもちでした!
<この記事を書いた人>
関西大 おもち
ハンディファンが手放せない毎日です(笑)
※この記事は、公開日時点での情報に基づいて制作しております。
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