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【東京都立大】学費・設備・環境のバランスが抜群!都立大の魅力を6年目が語る

  • 志望大
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この記事を書いた人

東京都立大 都市環境学部  みゆみゆ

【東京都立大】学費・設備・環境のバランスが抜群!都立大の魅力を6年目が語る

みなさん、こんにちは!東京都立大学のみゆみゆです。

梅雨真っ只中の地域も多い中、受験勉強がなかなかはかどらない方、どこの大学に行こうか決めかねている方も多くいらっしゃると思います。皆さんは都立大についてどんなイメージを持っていますか?今回は、都立大6年目の私が、この大学を選んだ超個人的な理由について書いていきます!

私が都立大を選んだ理由について、【学費、設備、環境】のバランスが抜群である点からご紹介します。もし参考になればうれしいです!

1. ハイコスパ

学費の安さは、多くの方にとって重要な要素ですが、私が特におすすめするのは【学費の割に設備が充実している点】です。例えば、理系の研究に必要な測定装置がほぼすべて揃っているため、研究室での実験がスムーズに進められます。

小さめの大学だと近隣の大学に測定をさせてもらう、といったこともあるそうです。私は大学内ですべて賄っている(研究室で買ってもらえている)ので困っていません!

学費を考慮すると、非常にコストパフォーマンスが高い大学だと言えます。

2. 落ち着いた雰囲気

2つ目の魅力は、落ち着いた雰囲気です。これは私の性格に合っているので心地良いです。早慶などの私立大と比較すると、都立大には静かで穏やかな学生が多く、学びの環境として最適です。学生数が少ないため、一人ひとりへのサポートが手厚く、同じ学年の誰が誰かも覚えられる点も魅力です。

私立大では、学生数が多いため、研究室が曜日ごとに入れ替え制になることもあると聞きます...!

3. 自宅から通える

3つ目の理由は、大学が自宅から通える範囲にあることです。首都圏に住んでいるため、地方の大学に行ってしまうと友達と会う機会が減ってしまうことや、休日にすることが限られてしまうことが心配でした。

実際、研究室の同期で地方から来た人たちは、東京の魅力にすぐに惹かれていました。彼らは、東京で新しい楽しみを見つけています。私も地元の友達と気兼ねなく会うことができるので、都立大でよかったと感じています。

都立大学に実際に入ってみて感じたことや経験したことについてもお伝えしたいと思います。

・研究室にもよるが、装置や試薬は不自由なく買ってもらえて、自分の思うままの実験ができる。

・大学院では奨学金制度を多くの人が利用しており、成果を出せば半額または全額免除。

・そもそも学費が安い。

・一つの研究室に20人弱で、先生からの手厚いサポートを受けて成長できる。

・サークルも活発で、テレビに出るほど有名なサークルもある。

・新宿から40分で、都心から少し離れているが緑も多く心地よい。

・アウトレットもあり、買い物も楽しめる。

これらの点から、私の大学生活は非常に充実しており、都立大を選んで本当に良かったと感じています。将来の大学生活を楽しみにしている皆さんにも、ぜひ都立大学の魅力を感じてもらえればと思います。

今回の記事は以上です。何か質問があれば先輩ダイレクトに質問してください!授業、研究、就活などお話できます!

【ハイコスパ、落ち着いた雰囲気、自宅から通える範囲】という三つのポイントに集約されます。もしもっと雰囲気を感じたい!と感じたらぜひオープンキャンパスへいらしてください!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

<この記事を書いた人>
東京都立大 みゆみゆ

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