みなさん、こんにちは!
筑波大学のサインです!
6月に入って部活を引退する人がけっこういるのではないでしょうか?
部活動をこれまで頑張ってきた人たちにまずは一言、今まで本当にお疲れさまでした!
どのような結果を修められたかに関わらず、今までの頑張りはこれから先きっと活きてくると思います!
さて、部活動が終わったということは、いよいよ受験勉強に本腰を入れられるということですが、これまで部活をしていた時間が急に無くなるということで、燃え尽き症候群になりがちな時期だと思います。
そこで今回は、受験への気持ちの切り替え方を伝授していこうと思います!
①友達と学校で勉強しよう!
先ほど頑張りを労っておいて言うのもなんですが、受験本番まで実はもうあまり時間がありません。
一般入試を受ける人の場合、共通テストまでは残り7か月、二次試験までは残り8か月と、残り1年もないのです。
なので、部活の余韻に浸っている場合ではありません!
とはいっても、これまで頑張ったから少しはゆっくりしたいという気持ちもあると思います。
そこでおすすめなのが、これまで部活動に励んでいた時間をすべて勉強の時間にすることです。
加えて、一人で勉強するのも良いのですが、部活仲間やクラスの友達と学校で勉強するのもおすすめです!
こうすることで無理なく自然に受験マインドへと移行できると思います。
さらに、誰かと学校で勉強することで、勉強を始めるハードルが低くすることが出来ますし、お互いに教え合いながら進めることが出来るので、メリット尽くしです!
是非同じような境遇の友達に、「勉強しよう」と声をかけてみましょう!
②志望校の過去問を解いてみよう!
これから受験勉強をするにあたって、ただ闇雲に勉強していってもモチベーションが続かなくなる可能性があります。
そこで、自分の目標である志望校の過去問を一度解いてみましょう!
まだ6月なので早くないかと思われるかもしれませんが、対策として過去問を解くというよりは、どのような問題が出るかを知っておくことに意味があります。
今の段階で意外と解けるのであれば、それは自信に繋がりますし、全然解けなかったとしても、悲観する必要はなく、むしろ緊張感をもって受験勉強に取り組めるので、解いておいて損はないと思います!
私自身も部活動引退からの受験勉強の流れを経験しているので、その大変さはよくわかります。
ですが残り少ない期間、今のうちから切り替えて受験勉強をスタートさせた方が間違いなく有利になりますので、周りの人を出し抜くくらいの気持ちでギアチェンジしていきましょう!
いつも頑張っているみなさんを応援しています!
<この記事を書いた人>
筑波大 サイン
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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