みなさん、こんにちは!
東京農工大学工学部のぱるです!
気づいたら夏、
さて、今回のテーマはこれ!
「推薦をとりたいならやっておきたい3つのこと」です!
今から推薦を取りに行くのは厳しいかな...
そう思っている人ほど必見!今からでも推薦対策はできます。
今日は、推薦を取りたい人に今のうちに意識してほしい3点を紹介します!
そもそもどの推薦を狙う?
まず、推薦方式について理解しましょう!推薦は主に上記3種類があります♪
まず、最も有名な推薦方式が、学校推薦型選抜の「指定校推薦」と言われる推薦です。
これは、自分の通っている高校が誰を推薦するか決めます。
次に有名なのが総合型選抜!これはAO入試と言われていたこともので、自分自身を大学に推薦して、大学がその受験者の中から「この人はぜひうちの大学に来てほしい!」と思う優秀な人材を選びます。
最後に、知名度が低すぎる!?推薦方式が、学校推薦型選抜の「公募推薦」です。
私は実際公募推薦で入りました!大げさに聞こえるかもしれませんが、本当に、公募推薦の存在は知らない人が多いんです!
公募推薦は、自分の通う高校と自分自身で推薦して、その受験者の中から大学側が「この人はぜひうちの大学に来てほしい!」と思う人をとります。
自己分析して自分の強みを把握
では、ここからは推薦を取る上でするべきことをお話します。
まず大切になってくるのが、自分にはどんな強みがあるのかを理解することです。
例えば、高校で勉強も行事も1年生の頃から頑張ってきた人なら先生に指定校推薦で推薦してもらいやすいかもしれません。
また、理系で高校3年間で研究に力を入れてきた人なら、総合型選抜で自分のしてきた研究成果をアピールすることができます。
公募推薦の場合は、あくまで個人的な見解ですが、指定校推薦と総合型選抜のために必要な強みをバランスよく持ち合わせていると良いです。
推薦を受けたいけどどの方式にするか迷ったら、自分はどんな強みがあるのか、これを見返しながらぜひ考えてみてください!
色んな大学と関連する時事ネタを収集
推薦でとにかく大切なのは、なぜその大学に入りたいのかをしっかり示すことです。
それを説得力のある理由で述べるために必要なのが、似た学部・学科のある他大学との比較と、その理由を裏付ける時事ネタです!!
オススメは、自分の将来行きたい分野に関連するビジネス書から情報を得ることです。
また、高校で何を学び(何を強みとして持ち)、大学ではそれをどう活かして何を学ぶか、将来はそれを活かしてどうなりたいかを意識しましょう!
さいごに
最近暑くなってきて、体調を崩しやすい時期ですよね。私は、この前サークルで走って、熱中症になりかけました...
みなさんも、体調管理には気を付けて勉強や、まだ引退していない人は部活など、頑張ってくださいね!
<この記事を書いた人>
東京農工大工学部 ぱる
暑すぎて外に出たくない...けど運動したい
というわけでそろそろプール通い始めようと思ってます!
農工大の農学部キャンパスで11月に学祭があるので、興味がある人はぜひ遊びにきてください!夏のオープンキャンパスも各学科やるそうですよ!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております
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