こんにちは!
大阪公立大の、こーきです。
この時期は、夏休みも終わりかけの方が多いのではないでしょうか。
夏休みは、自分の立てた計画通りに、しっかり勉強できたでしょうか。
まだまだ、基礎固めができなかったと悩んでいる方も多いと思います。
今回は、夏休みグダグダだった場合の挽回術と題し、夏に終わらなかった基礎固めをする方法についてお伝えします。
ぜひ参考にしてみてください。
スケジュールの見直しをしよう
夏休みはたくさんの予定を立てていたと思います。
しかし、計画通りに進まなかったり、予定外の事態が発生したりすることもあったのではないでしょうか。
そのようなときは、まずはスケジュールを見直してみましょう。現実的な目標を立てて、時間を上手に使いましょう。
もし、まだ基礎固めが終わっていない科目がある場合は、それを優先して取り組んでください。
基礎がしっかりしていないと後の応用問題にも影響してしまいます。
苦手な科目は後回しにしてしまいがちですが、この時期に克服しておきましょう。
焦らずに、コツコツとスケジュール通りに進めることが大切です。
知識の整理をしよう
いままで、たくさんのことを学んだと思います。
しかし、知識は定着しているでしょうか?不安な部分や理解が浅いと感じる部分は、再度しっかりと整理しましょう。
教科書を読み直したり、ノートを振り返ったりするだけでなく、自分で資料をまとめることも効果的です。
図や表を使って整理すると、視覚的にも理解が深まりますよ。
知識の定着は応用問題を解く上で必要不可欠なので、手を抜かず取り組みましょう。
苦手科目を優先的に勉強しよう
受験勉強では、得意科目だけでなく苦手科目もしっかりと向き合うことが大切です。
苦手科目を克服することで、全体的な点数アップにつながるからです。
苦手科目に取り組むときは、まずは基礎からじっくりと学び直しましょう。
分からないまま進むことは避け、必ず理解してから次に進みましょう。
その際、質問があれば先生や友達に相談することも重要です。
以上が、僕がおすすめする基礎固めをする方法です。焦らず、一つひとつのステップを確実に踏んで進んでいきましょう。
受験生の皆さん、最後まで諦めずに頑張ってください。応援しています。
困ったことがあれば、ぜひ先輩ダイレクトで質問してください!
<この記事を書いた人>
大阪公立大 こーき
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