こんにちは!
徳島大のにこです。
6月も半ばになり、部活や行事が落ち着いてきた頃ではないでしょうか?
そんな中で、夏休みからは、過去問に取り掛かりたい人も多いと思います。
今回は、この時期だからこそできること、やっておくべきことについて書いていきます!
良かったら最後まで読んでいってください!
模試の見直し
これまでの模試の結果を見直して、弱点として挙げられている部分、点数に繋がっていない部分を洗い出しましょう!
基礎からなのか、それとも演習不足なのかを明らかにし、どのレベルから取り組まなければならないかを把握することが大切です。
私は実際に模試の結果のデータを見て、どこを強化する必要があるのかを書きだし、いつまでに克服するのかを計画立てていました!
苦手科目の弱点克服
苦手科目をそのままにしておくと、過去問に取り組む際に、「全然解けない」や「解き直しに時間を取られて全然勉強が進まない」ということが起こります。
そんなことにならない為に、夏休みに向けて、苦手科目を弱点していきましょう!
具体的には、まず、どこがどの程度まで理解できているのか、解けるのか、ということを把握します。
そこから、どんなスケジュールで克服していくのかを計画立てます。
立てた計画を実施し、都度復習、演習を重ねていくことで、弱点克服に繋げられます。
得意科目の弱点克服
実際に模試を受けた際に、得意科目だと思っている科目でもなかなか点数が取れない、ということもあると思います。
これまでの模試でそういったことがあった場合は、なぜ点数に繋げられていないのか、どこで点数を落としているのか等を明らかにし、どんな事が必要なのかを把握する必要があります。
そこからスケジュール・計画を立てて、克服していく、ことが大切になってきます。
今回は夏休みまでにやっておきたい弱点克服について書いてきましたが、どうでしたか?
少しでも参考になっていると嬉しいです!
<この記事を書いた人>
徳島大 にこ先輩
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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