こんにちは。
京都工芸繊維大のヒイラギです。
暑くなってきましたね...ただ私が高3のときは、教室のエアコンが効きすぎて凍えていました笑
さて、夏以降になると模試を受ける機会も増えていくかと思います。そこで大切なのが「受けっぱなしにせず解き直しをすること!」
...と言いたいところですが、私自身できていませんでした。
日々の課題やテストや予復習があるのに、解き直しなんてやってられない...そんな私の仲間へ向けて、模試を受けるなら最低限やって欲しいことを紹介していきます。
試験中にもポイントがある
丸1日かかる模試、受けるだけでも意味があります。数時間ごとに一気に集中しては、教科を変えて繰り返すという体力がつくからです。
最初は1日テストを受けるとヘトヘトになっていましたが、冬ごろには帰ってから勉強する元気が残っているくらいにはなりました。
さらに、模試の受験中にやってみて欲しいことが2つあります。
時間を測る
大問ごとにかかった時間を測っておくのもおすすめです。
私は問題冊子にメモしていた時期があります。
そうすることで、今後の戦略を立てるのに役立ちました。
特にマーク式の国語や英語などは、解く順番も大切になってくるので、時間も見ながら試してみると良いですよ。
休憩時間の過ごし方
テスト内容だけでなく、休憩時間の過ごし方も大切です。
次の勉強をするのか、少しぼーっとして頭を休めるのか...
私の場合、模試では休憩時間に栄養補給をしていました笑。
どうやったら自分の集中力が保てるか、最後まで頑張り切れるのかは知っておいて損はありません。
模試が終わったら
自己採点をする
自己採点、これだけはその日のうちに終わらせてしまいましょう。タイミングを逃すと、もう一生やりません(私だけかもしれませんが)。
間違えたところは気になると思うので解説をみますよね。そこで「あーこれだったか!」と思うだけでも、記憶に残りやすくなります。
解き直しまでできなくても、悩んだ問題の振り返りはしておきましょう。
結果から方針を立てる
模試結果が返ってきたら、見て欲しいのは「偏差値」と「教科ごとのグラフ」です。
何が苦手なのか。さらに各教科の中で失点が多いのはどこか把握しましょう。
そうすることで、今後の勉強で優先すべきところが分かります。
寒くなり始めるまでは、判定はそこまで気にしなくて良いと思います。とても気になると思いますが、まだまだこれからです。
まとめ
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<この記事を書いた人>
京都工芸繊維大 ヒイラギ
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