こんにちは!
最近資格試験のために受験期以来の勉強漬け生活を送っている、九州大学のケンです。
今日は皆さんの勉強の「息抜き」になるようなことを紹介していこうと思います。
私は高校生の頃、超がつくほどの文房具オタクでした。
新作が出れば必ず近所の文房具屋さんでチェックし、授業で自分の好きなことについてのレポートが出題された際には、文房具メーカーに関して調べ、レポートを仕上げていました。
今回は、そんな私が高校時代によく使っていた文房具を3つほど紹介しようと思います!
ぺんてる「SMASH」 1100円(税込)
これは、私が文房具を好きになるきっかけになったシャーペンです。
価格は1100円(税込)と、高校生にしては高いと感じる方もいるかもしれません。
ですが、先金というシャーペンのペン先部分と、持ち手のグリップ部分が1つのパーツでできているので、他のシャーペンに比べて壊れにくいと感じました。
パイプ先が4mmと長く、筆記時に書いている箇所を適格に把握することができました。
また、重心バランスが私にはピッタリで、手が痛くなることが少なく、スラスラと滑らかに書くことができました。
ZEBRA 「デルガード タイプLx0.5」 1100円(税込)
これは、誕生日にと友人がプレゼントしてくれたもので、軸色がレッドのものを使用していました。
レッドはメタリック仕様に、持ち手部分が銀色になっているので、見た目がとてもかっこよいと感じ、テンションをあげたい時によく使っていました。
デルガードは、その機構上、強い力で筆記しても芯が折れず、また芯詰まりを起こすこともありません。
そのため、二次試験で多くの記述問題があった私には、自身の思考過程を書き殴ることができたり、長時間解答を筆記することができたりと、ピッタリでした。
Kaweco 「SPECIAL」
これは、私が高2夏のときに、オープンキャンパスの帰りに購入したものです。
Kawecoはドイツの会社で、そのため正確な値段を調べることができませんでした(汗)。
確か、5000円程度だったと記憶していますが、正確な値段は取扱店で確認してください。
当時の私には大変高い買い物でしたが、「このシャーペンで勉強して、志望校に受かろう!」と決意して買ったので、勉強のモチベーションが下がったときにはこのシャーペンで勉強して、オープンキャンパスの記憶を思い出し、やる気を高めていました。
大学によっては、大学オリジナルのシャーペンを売店で販売しているところもあるので、それを使用するのもモチベアップにオススメです。
まとめ
文房具屋さんによっては、「試筆」をさせてくださるところもあるので、気になる筆記具があれば、店員さんに声をかけてみてください!
私は、購入したときの思い出などが強いものを、よく使用していました。
皆さんも、思い入れのある筆記具を使用すれば、思い入れのない筆記具を使用する場合に比べ、モチベアップにつながるのではないでしょうか。
受験時代に使用した筆記具は、頑張った思い出と相まって、今でも私の記憶に残っています。ぜひ皆さんも、「コレだ!」という筆記具を見つけて、一緒に受験を走り抜けてください!
<この記事を書いた人>
九州大 先輩チューター ケン
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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