こんにちは!
早稲田大のみなてぃです。
夏が終わりに近づき、秋がやってきますね。
夏休みは、計画通りに勉強できたでしょうか。
ここからは、受験生の後半戦開始です!
しかし、9月から本番にかけてどのように勉強したらいいか分からない人もいると思います。
そこで、今回は、9月から本番までの時期別学習戦略を3つ紹介します。
受験までもうひと踏ん張りです!
①志望校の過去問を解こう!
秋頃には、志望校の過去問を解くことをおすすめします。
志望校の過去問を解くことで、出題傾向を把握できます。
出題傾向を把握することで、計画を立てる時にも役立ちます。
例えば、英語の試験で、長文読解が難しいと感じた場合は、長文読解の勉強に時間を割くようにします。
私は3年間分の過去問を解きました。
あまり多くの年数を解いても身につかないと思ったので、同じ問題を繰り返し解くようにしました。
繰り返し解くことで、苦手分野の克服にもつながりました。
②共通テスト対策をしよう!
秋から冬頃には、共通テスト対策をしましょう。
共通テストはセンター試験とは違い、質も量も格段に上がって難しいと思います。
出題範囲の多くが、高1・高2の学習内容で、基礎部分にあたります。
ですが、基礎をしっかり理解した上で、あらゆる問題に活用しないと点が取れません。
基礎事項は徹底的に理解しときましょう。
そして、共通テストの過去問を解いてアウトプットができているか確認することがおすすめです。
また、時間配分や設問を解く順番をしっかり考えておいた方が本番焦らずに解けると思います。
③もう一度基礎を確認しよう!
受験期直前には、もう一度基礎を確認しましょう。
過去問や問題集など、新しい問題を解きたいかもしれません。
しかし、受験期直前は、基礎をおさらいすることがおすすめです。
新しい問題を解いて、間違ってしまうと、自信の喪失や不安の増大につながるからです。
私は、今まで解いた問題、特に過去に間違えた問題を解いていました。
そうすることで、基礎部分を忘れていないか確認することができました。
また、1回解いたことがある問題なので、解く時間を短くしていました。
まとめ
最後に、9月から本番までの時期別学習戦略をおさらいしましょう。
➀志望校の過去問を解こう!
②共通テスト対策をしよう!
③もう一度基礎を確認しよう!
これら3つの方法が大切です!
ぜひ参考にしてみてください。
応援しています!
<この記事を書いた人>
早稲田大 みなてぃ
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