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【神戸大】夏に向けて!今こそできる弱点克服術

  • 志望大
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この記事を書いた人

神戸大 国際人間科学部  なたゆー

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こんにちは!

神戸大のなたゆーです。

3年生になって2か月ほど経過しました。

受験勉強の調子はいかがでしょうか。

高1・2年の復習や苦手の克服をしている時期でもあるかなと思います。

そこで今回は、「夏に向けて!今こそできる弱点克服術」をお伝えしていきます!

①「受験チャレンジ」を大いに活用しよう!

毎月手元に「受験チャレンジ」が届くと思います。私はそれを活用して弱点を克服していました。

「受験チャレンジ」は解説が非常に丁寧で、基礎の基礎から解説してくれています。

そのため、復習が不十分な部分でも、基礎から理解することができるはずです。

自分が弱点だと思う部分を「受験チャレンジ」を活用して復習してから、学校の問題集などその他の教材に取り組めば、ばっちり克服できると思います!

また、「受験チャレンジ」は毎月送られてくると思うので、すべてに取り組んでおけば自分が気づいていない弱点の部分も見つけられるはずです!

②時間がかかるものは今のうちに

受験が近づくにつれて、過去問題対策・共通テスト対策・模試の復習...などなど、やらなければならないことが増えていきます。

そのため、今のうちに時間のかかるものは復習しておきましょう。

時間のかかるものとは、いろいろあると思いますが、単語の暗記や数学の証明の演習など、人によって違うとは思いますが様々です。

自分は何が苦手なのか考えてみて、時間がかかる・早めに克服しておいた方が良いと思うものはこの夏前に終わらせておきましょう!

それらも踏まえて大まかに夏までどのように勉強を進めていくか、計画を立てておくと良いと思います。

③苦手教科はよく勉強しておこう

苦手な教科は誰にでもあると思いますが、苦手教科こそコツコツ勉強していかなければならないと思います。

私の場合は国語が苦手でした。古文・漢文はどのように勉強すればよいか少しはわかっていたためなんとか勉強を進められましたが、現代文に関しては何をすればよいのか全然わからなかったため後回しにしていました。

それが後からとても困りました。受験が近づくにつれて危機感が増していくのです。

結局は夏休み明けから現代文の問題を解き進めていくことで何とかなりましたが、それは早めにできたことですので、もし苦手教科があって勉強法が分からなかったとしても、学校の先生や友達に聞いたり先輩ダイレクトで質問するなどして、早めに対策を始めることをお勧めします!


ひとまずは夏に向けて弱点克服を頑張ってください!

悩んだら、先輩ダイレクトで質問してね。

<この記事を書いた人>
神戸大 なたゆー

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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