みなさんこんにちは! サリーです。
今回は、部活を引退した後の「受験への取り組み方」についてお話しするよ。
まず、受験勉強の開始は人それぞれ!
遅い早いはあるけれども、焦らず自分なりのペースで受験に励もう。
私自身は、8月に入るまで部活を続けていたので、かなり受験モードへの切り替えに苦労したよ。
やっておいてよかったなと思う2つのこと
①周りの状況を把握する
私が部活を引退した時は、周囲の友達はすでに受験モードだったので、まずはみんながどんな感じで勉強しているのか、どのくらい差があるのかを把握するようにしたよ。
部活をしていた時から受験勉強はしていたものの、やはり部活をやっていない人やすでに引退した人より時間が無いのは確か!
状況を確認するために、例えば学校や図書館の自習室で勉強するのがオススメ!
受験モードの緊張感を体感できて、気が引き締まるよ。
②共通テストまでの勉強計画を立てる
大体の試験が冬場に集中しているため、部活を引退したときはまだまだ先のことに感じるかもしれないね。
ただ、カレンダーやスケジュール帳を見てみると案外時間は無いものなのです!
1・2年生の復習、3年生の模試対策受験など忙しく何から手をつけていけばいいかわからない!
そんなときは、紙に自分の得意不得意や試験日・目標点数を書き出してみよう!
私はスケジュール帳に、〇〇月までに〇〇をする、〇〇大学の試験などと書いていたよ。
こうすることで、限られた時間の中で「自分のすべきこと」がわかり、気持ちの切り替えができたよ!
やっておけば良かったこと
「天王山の夏」の勉強での後悔
受験生にとって重要な夏休みがあまりうまく行かなかったと後悔しているよ。
その理由は、学力面での「ギャップ」を見てなかったから!
受験勉強のやり方は人それぞれだけど、「志望校の決定」「志望校の過去問」を見ておくことは、自分の今の学力との差が判明して、気持ちの切り替えやモチベーション向上に繋がると思うよ。
私は志望校がうまく決まらず、それをしなかったため、受験直前になってギャップを感じ焦っていたよ(泣)
部活も勉強も最後まで
今回はやってよかったこととやっておけばよかったことの2つを紹介したよ。
みんな何かに打ち込めるのはとても凄いことなので、部活やほかの活動なども
勉強と両立させて最後まで頑張ろう!
勉強と部活との両立方法は他の記事に書いてるので是非チェックしてね!
<この記事を書いた人>
立命館大 サリー
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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