みなさん、こんにちは!
早稲田大文学部のはるっちです。
あっという間に、9月も半分以上が過ぎましたね!
新学期が始まってしばらく経つかと思いますが、充実した高校生活を送れているでしょうか。
9月や10月といえば、文化祭、体育祭・・・などなど、行事が目白押し。
そこで今回は、私はるっちの「エモい」学校行事の思い出を語っちゃいます!
いつもより緩めのテーマなので、勉強の合間の息抜きに、あるいは新学期のモチベUPに、ぜひ読んでみてくださいね〜。
私の「エモい」思い出
私の「エモい」学校行事の思い出はズバリ、高3の文化祭。
当時所属していたクイズ研究部で「クイズ番組風」動画を作ったことが、今でも良い思い出になっています。
コロナ禍真っ只中だったこともあり、こぢんまりとした企画ではあったのですが・・・。
これがなんと、私のクラスメイトみんなに大ウケしたんです!
みんながノリノリで&真剣にクイズに参加する様子を見て、「頑張ってよかった!」とうれしい気持ちになれました。
和気あいあい、でも大変!な準備
私が所属していたクイズ研究部はかなり小規模(部員は10人弱でした)で、いつも和気あいあいとクイズを楽しんでいました。
なので、企画準備中も基本はほのぼのとした雰囲気。
ただ、この準備が案外大変だったんです・・・(汗)
私はクイズの解説担当を任せられ、1問の解説文を作るのにも一苦労。
「どうせなら、本物のクイズ番組みたいに丁寧な解説がしたい!」と考えていたからこそ、時間がかかりタフに感じたのかもしれません。
でも、解説文を考えながら知識がたまっていくのも感じられて、何だかんだで楽しみつつ準備に取り組んでいました(笑)
ついに来た!文化祭当日
そして迎えた、文化祭当日。
先ほども書いたように、この年の文化祭はコロナ禍で移動が制限されていました。
ということで、教室でクラスメイトみんなで動画を見る、という形でのお披露目に。
「みんな楽しんでくれるかな・・・?」と不安と期待を胸に、教室の様子を見回していました。
そして、クイズ本編が始まると、みんな食い付くようにクイズに答えてくれたんです!
難しめのクイズが多かったのですが、余裕で正解を連発していた子もいて、「さすがだなあ」と感じていました(笑)
結果、私たちの動画は大ウケ!
「めっちゃ面白かったよ!」と私に声をかけてくれる子もいて、とてもうれしくなりました。
さいごに
今回は、私が高3の時の「エモい」文化祭について語ってみました!
高校生たるもの、勉強ももちろん大切。
が、それと同じくらい、高校生活の思い出づくりにも力を入れてほしい、と思っています!
高校生活をエンジョイした思い出は、受験生になった時にも勉強のモチベーションになりますよ。
勉強面でも学校生活についてでも、わからないことや聞きたいことがあれば、いつでも先輩ダイレクトで質問してくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
<この記事を書いた人>
早稲田大 はるっち
「解説上手だね!」と何人かの先生に褒めていただけてちょっぴりハナタカになったのも、良い思い出です(笑)
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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