みなさんこんにちは!
横浜国立大学のれんまるです!
今回は、推薦入試を受ける方向けに、この時期にやっておくべき推薦対策を紹介します!
推薦入試は準備がとても大変なので、受けることをためらってしまう人もいるかもしれません。
しかし、一般入試は本番一発勝負なことに比べて、推薦入試は高校3年間の頑張りを評価してもらうことができます。
少しでも推薦入試を受ける!受けたい!と思っている人の支えになれればと思います♪
募集要項を確認しよう
第一にやってほしいことは、募集要項を確認することです。
募集要項には、出願資格、提出する書類や試験の内容、締め切り、大学のアドミッションポリシーなど大事な情報が全て書かれています。
まだ確認できていないという人は必ず確認するようにしてください!
もし、今年度のものがまだでていない場合は、昨年度のもので良いのでチェックしておくと、大まかな流れなどがわかるのでおすすめです!
指定校推薦の人も学校の先生から要項を聞くことを忘れずにしましょう!
小論文の対策をしよう
募集要項を確認して小論文の試験がある人で、まだ対策をしていない人はすぐに対策を始めましょう!
小論文は普通の作文とは異なる型であるので、何度も練習して身に付ける必要があります。
私は、この時期は「ゼミ」の有料オプション教材である「小論文特講」を使って書き方を学んでいました。
書き方がある程度分かったら、あとは過去問などで練習をすればOKです!
書いた小論文は学校の先生などに見てもらうことでより充実した内容を書けるようになりますよ◎
志望理由書や自己推薦書の材料集めをしよう
大体の推薦入試では、志望(志願)理由書や自己推薦書(自己アピール書)などが課されることが多いです。
そのため、この時期に材料集めをしてみましょう!
例えば、志望理由書なら、どうしてこの大学・学部に行きたいのか、自己推薦書なら、自分のどのような点が志望学部に向いているのかなどを箇条書きで良いので、書いてみてください!
いきなり志望理由書などを書こうとしても何を書けば良いのか分からず手が止まってしまうことがあるので、今のうちにたくさんの材料を用意しておきましょう!
以上3点をこの時期に必ずやって欲しいと思います!
一般入試一の対策と並行して行うことは大変ですが、必ず努力は実を結ぶので頑張りましょう!
分からないことがあればいつでも先輩ダイレクトから質問待っています!
<この記事を書いた人>
横浜国立大 れんまる
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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