こんにちは!
文教大学のねんです!
新しい学年が始まって早2ヶ月が経ち、1学期も折り返しの時期ですね!
部活動に所属する3年生は、高校生活最後の大会を迎える時期ではないでしょうか。
最後まで諦めずに続けるという経験は、必ずこの先も生かせると思います!お疲れ様でした!
部活動などが一段落したら、勉強に使える時間も増え、いよいよ本腰をいれて受験勉強に取り組まなければ!と考えている人も多いと思います。
そこで今回、私が実際に高校生の時に行っていた「ギアチェンジの方法」と、「スキマ時間の活用術」の2点をお話できたらなと思います!!
ギアチェンジの方法
まずはスケジュールの見直し
私は計画をまず立ててから動くスケジュール人間だったので、まずは日々のスケジュールから見直しました!
これまでと比べて部活動に当てていた時間を勉強に変えて...。
その分自分のやりたい勉強はなにか...。
など、全て紙に書出し、目に見えるようにすることで、やる気とモチベアップにつなげました。
自分なりの勉強スペースの確保
また、私は予備校などに通っていなかったため、自分の勉強スペースを確保することにも力を入れました。
自分の家では集中しにくいので、学校教室と地元の図書館をハシゴして勉強していました。
特に学校は勉強仲間が沢山いるので周りから刺激をもらってやる気が出て、時に疲れた時はお話会をしたりと、苦しいことだけではなくてとても楽しかったです。
スキマ時間の活用術
私が1番おすすめする効果があったな〜と感じるスキマ時間の活用術は、湯船に浸かりながら何事も声に出し勉強することです。
あらかじめ、スマホ等で単語帳や英語の長文を写真に撮っておいて、それをひたすら覚えたり、音読したりしていました。
自分の部屋で声を出して勉強することに少し抵抗と恥ずかしさを抱えていたので、お風呂で声を出して勉強していました笑
湯船に浸かりながらなので、半身浴のようになり、リラックスした環境で勉強できて、個人的にとても良かったのでオススメです。
最後に
最後に、タイトルにある「極・集中」についてお話します。
これは私の高校の賢い同級生が話していたことですが、「集中できない~」と嘆いてしまう人に対して
「集中はできるものじゃなくて、しようとするもので、極(ごく)・集中しようとすれば誰しも集中できるよ」
ということです。
私も集中力が続かないとすぐにあきらめてしまうタイプでしたが、この子の言葉を聞いてから、心の中のスイッチが変わったような気がします。
この記事を読んでくれた皆さんも、これからは意図的に「極・集中」をしてみてください。
新しい学年になり、新しい環境に疲れが溜まっている人もいると思います。勉強ばかりに気を囚われず、自分なりのリラックスできる方法を探して、適宜休みながら頑張ってみてください!!
ではまた〜!
<この記事を書いた人>
文教大学教育学部 ねん
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。 ※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!
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