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【東北大】部活に未練あり学生必見!! 受験にシフトできた、たった1つのルール

  • 志望大
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この記事を書いた人

東北大 医学部  アーサ

【東北大】部活に未練あり!! 受験にギアチェンジしたたった1つの方法

夏の全国大会予選が続々始まりましたね!!!

高3の皆さんにとっては、今までの集大成となる大舞台です。

是非、全国目指して頑張ってください☆☆

私は高校生の時、放送部に入っていたのですが、3年前の今週が県大会の日でした。

結果は県10位。 

あと1つ順位が上だったら次の大会に進めたため、すごく悔しくて会場から泣きながら帰りました。

悔しくて部活に未練たらたらな私でしたが、たった『1つ』のルールで上手く受験に向けて切り替えることができました!!

そこで今日は、もうすぐ部活を引退する高3生にも試してほしいルールを1つだけ紹介します☆

人の目が多い場所で勉強すること

ずばり、これだけです!!

このルールを守るだけで、私は部活への未練を断って勉強に時間を費やすことができました◎

このルールを自分で決めた一番の目的は、スマホを触る時間を減らすためです。

部活と関係ないやん、と思うかもしれないのですが実はあるんです。

私の学校特有の事情かもしれないのですが、中庭で演劇部が発声練習を毎日していました。

放送部とまったく同じ発声練習です。

そんなの聞くと部活に対する未練が湧き上がるきっかけになってしまいます。

部活から気分を変えようと思った際につい手を伸ばしてしまうのが、スマホです。

スマホは一度手に取ると楽しいためずっとネットサーフィンしてしまいます。

しかもSNSでは他校の全国大会決まった友達の部活に関する投稿が流れてきて、私の全国行けなかったことに対するコンプレックスが再発し、さらに現実を忘れるためにネットサーフィンするという悪循環です。

半分スマホ依存症のような生活になっていたため、自分だけの力ではどうすることもできませんでした。

スマホを触らないようにするのができないなら、スマホを触れなくすればいい

そう考えたため、人目が多い場所で勉強を始めました。

でも決してスタバやマクドのような場所でするべきっていうわけではありません。

そもそも学校の最寄りのチェーン店はあるいて30分かかるためそこに向かうまでの体力が無かったです。

例えば、学校の中で勉強するとしたら図書館の自習室ではなく普通のスペース。

教室の中で勉強するなら、後ろの席ではなく廊下側の一番前。

通学中のバスの中なら、できるだけ前の一人席。

といったように、勉強する環境は同じでも少し場所を移すだけで人の目が増え、スマホを触りにくくなります。

勉強道具出してスマホいじってるのは格好悪いですもんね。

もちろん最近はスマホのアプリを活用する方法もたくさん出てきているため、それらを活用するときにスマホ使うのは全然アリです◎

周りの人も勉強のために触っているのか、それ以外のために使っているのかなんとなくわかると思います。

この方法の注意点は、スマホをいじることに罪悪感があるかどうかです。

私はスマホを勉強で使うことがほぼほぼ無かった世代だったため、スマホを手にしたときの罪悪感と周囲からの冷たい視線がかなりありました。

今の高校生は授業でもスマホたくさん使っていると思うので、あまり監視としての効果はないかもです...

でも、こっそり勉強するより先生も通りかかるところで勉強した方が、先生からの心証も良くなり推薦時に有利になるかもしれないため、スマホ依存じゃない方にもオススメします☆

最後まで、部活も勉強も諦めずに今日まで頑張ってきたことは、やりきったという自信になり今後の勉強や生活に必ず役立ちます。

部活を引退するその日までは勉強のことを忘れて打ち込み未練なく終わることが、部活から受験に上手くシフトできる近道になるので、最後まで諦めず頑張ってください!!!!

【いまやることに】『共通テスト予想問題』を見て解いて、共通テストを体感しよう【意味がある】

「まだ6月なのに、なんで『共通テスト予想問題』が届いたの?」

なんて思っている人はいますか?いい質問ですね。

ズバリ、この時期に取り組むことで、こんなにたくさんのメリットがあるのです。

新課程共通テストで昨年から変更になる箇所を知ることができる

本番さながらの広い範囲から出題される

本番そっくりの問題だから共通テスト独特の問題や出題形式を体感できる。

共通テスト型模試の対策や復習に使える

一石二鳥ならぬ、一石四鳥ですね!

高得点がとれなくても大丈夫です。いま高得点を取るためにお届けしているわけではありません。

上の①~④のメリットを享受してもらい、今後の受験勉強で有利になってほしいからお届けしているのです。

もし時間がない方は各科目の問題量や出題形式だけでも確認してくださいね。

それでは!

<この記事を書いた人>
東北大学 アーサ

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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