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【最難関大】もう迷わない!期末テスト対策の計画立て

  • 高2コーチ
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この記事を書いた人

慶應義塾大 文学部  くらん先輩

  • 先輩に相談する
  • もう迷わない!定期テスト対策の計画立て

    こんにちは。

    あっという間に6月になりましたね!

    改めて時の流れの速さに驚いているくらんです。

    あとひと月ほどで待ちに待った夏休みがやってくるわけですが、その前には定期テストが・・・!

    期末テストは学習しているほぼ全ての教科が出題される、という方も多いと思います。

    計画的にテスト対策をしないと、前日に詰め込み!なんてことにもなりかねないですよね・・・。

    かくいう私も、数学のワークが終わらず前日に焦った記憶があります笑

    その原因は、やはり前もって計画立てをしていなかったことにありました。

    「2週間前を目安に計画立てをしよう!」とはよく聞く話ですが、正直計画の立て方がわからない・・・という方も多いのでは?

    そこで今回は、計画立てがすごく苦手だった私が、計画立ての際に意識したポイントをお伝えしたいと思います!

    テスト範囲のワークを確認!

    まずは、テストが出る教科のワークで、どの範囲が出題されるか確認しましょう!

    そんなの当たり前・・・と思うことと思います。

    ですが、テスト範囲が本番直前まで発表されない教科も時にはあるはず。

    そんな教科も落ち着いて対策するには、テスト範囲の予測がカギになってきます!

    中間テストがあったなら、期末テストにはそれ以降に学習した範囲が出題される可能性が高いですよね。

    中間テストがなかった教科なら、今学期に入って学習した全範囲がテスト範囲になることと思います。

    このように、テスト範囲がまだ発表されていない教科も範囲を予測してワークなどを解き、対策することで周りの人たちよりも一歩先に進めますよ。

    対策が難しい教科だからこそ、大きなアドバンテージになるはずです!

    あらかじめテスト範囲がわかっている教科については、次の方法で効果的な計画立てをしましょう!

    まずはざっくりプランから!

    テスト範囲の確認・予測が終わったら、満を持して計画立てに進みましょう!

    最初から「この日はこの教科のワークを何ページ」と決める必要はありません。

    まずは、「何日くらいでワークを一周終わらせる」のようなざっくりした予定から立てていきましょう。

    オススメは、各教科のワークを2周~3周ほど解き、そのあと予想問題に取り組めるように計画を立てることです。

    そうすることで授業の復習をしながら、応用問題の対策ができるため、効果的なテスト対策ができると思います!

    予定に合わせて余裕を持たせる

    最後に、具体的な計画を立てるときのポイントをお伝えしたいと思います。

    ざっくりした計画を立てた後、取り組む教科やページ数を決めるときは、部活や予定などに合わせて勉強時間を決めるのがオススメです!

    例えば、予定がなく勉強に多くの時間を使える日は多めに取り組み、部活などで忙しい日は余裕が持てるよう少なめに計画しておくと、計画のズレが少なくなりますよ。

    計画通り取り組めることはモチベーションの維持にもつながりますし、計画の修正に使う時間も減ります。

    着実に進めていける計画立てを目指していきましょう!

    まとめ

    テスト計画まとめ

    今回の計画立てについてのポイントをまとめると、

    ・テスト範囲を確認・予測する

    ・まずはだいたいの計画を立てていく

    ・詳しい計画は自分の予定に合わせて立てる

    この3点を意識して計画を立てていくと、実現可能で効果的なテスト対策ができるのではないかと思います!

    無理せず、自分に合った計画を立てて、本番でも頑張ってくださいね!

    <この記事を書いた人>
    慶應義塾大 くらん

    ※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。

     

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