▲各カテゴリーから記事が読み放題!

【立命館大】夏を制する者は受験を制す!?この夏を有効活用する弱点克服術

  • 志望大
さくらん15fc.jpg

この記事を書いた人

立命館大 産業社会学部  さくらん先輩

  • 先輩に相談する
  • 【立命館大】夏を制する者は受験を制す!?この夏を有効活用する弱点克服術

    皆さん、こんにちは!

    立命館大学のさくらんです。

    気温もだんだん暖かくなってきて、いよいよ夏が近づいてきましたね!

    夏といえば夏休み!受験生にとっては、勝負の時期でもありますね。

    この夏を有効活用するためにも、今からできる弱点克服術を紹介していこうと思います!

    模試の見直し

    まず紹介するのは、模試の見直しです。

    皆さんは、自分の弱点を正確に把握していますか?

    理系科目が苦手だな・・・

    英語が苦手だな・・・

    と浮かぶ人はいるかもしれませんが、具体的にどの分野が弱点なのか、どんな問題が苦手なのかと聞かれるとなかなか答えられない・・・という人も多いと思います。

    自分の弱点が分かっていなかったら、どんな勉強をすればいいか計画を立てることが出来ません。

    そこで、有効なのが模試の見直しです。ほとんどの模試がどの分野が弱点なのかなど、細かく分析してくれています。

    なので、まずはその結果を見たり自分で問題等を見直したりして、自分の弱点を把握しましょう!

    基礎固めに集中する

    次に自分の弱点が分かったら、その範囲(分野)の基礎固めを始めるのがおすすめです。

    例えば、自分が数学の二次関数が苦手だと分かった場合、問題をたくさん解いたり、模試の解き直しをするのはあまりお勧めしません。

    なぜなら、大体の場合弱点になっている分野は、基礎からわかっていないことが多いからです。

    基礎が分かっていないまま、問題を解いても分からないまま悩み続けることになります。

    実際、私も「苦手な範囲が分かったから頑張って問題演習をたくさんしよう!」とたくさん問題を解きましたが、結局基礎がしっかりしていなかったので時間はかかるし、あまり定着はしていないし・・・と散々な結果になりました。

    だからこそ、皆さんにはそんな思いをしてほしくないのでまずは基礎の再確認からやってほしいなと思います!

    また、基礎はなかなかすぐには結果に表れにくい部分でもあります。なので、基礎固めは早め早めにやっておくのがおすすめです!

    おわりに

    今回は今からできる弱点克服術について書いていきました。

    受験の天王山と呼ばれることもある受験生にとって大切な夏。

    だからこそ、夏を有効活用してみんなが目指す合格に向けて一緒に頑張っていきましょう!

    <この記事を書いた人>
    立命館大 さくらん

    ※この記事は、公開日時点の情報に基づいて製作しています。
    ※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!

     

    記事にコメントする

    【コメント送信前に必ずお読みください】

    このコメント欄では、質問や相談はできません。

    • ※学習・進路の質問は、「高校生サクセスナビ」の画面一番下の「疑問解消」のタブからお願いします。

    コメントを送信

    ハンドルネーム(入力なしでもOK)

    今月のオススメ記事

    気になることから探す

    悩みにあったアドバイスをもらおう先輩大学生を探す