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【富山大】空いた時間を勉強に!部活・クラブ引退後の学習術!

  • 志望大
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この記事を書いた人

富山大 教育学部  れいりん

【富山大】空いた時間を勉強に!部活・クラブ引退後の学習術!

みなさん。こんにちは!

富山大学のれいりんです。

そろそろ部活動の引退が近づいている人も多い頃ではないでしょうか。

部活もやり切り一安心。

ここからは受験一直線...。

だけどやる気も出ない。

どうやって勉強時間に変えていけばいいの?と考えている皆さんに、今回は少しずつ勉強を始めていける学習術を紹介します。

無理なく続けられるのではないかなと思うので、是非参考にしてみてください!

①計画を立てる。

まずは、勉強計画を立てます!

この計画には2種類の物があります。

1つ目はもともと部活やクラブなどに使用していた時間やその他に空いた時間に何をするのかという計画です。

これまではその時間になると「部活~」と感じていた所を全く別のものにすり替え、当たり前に勉強を行う時間になるように生活時間に刷り込んでいきます!

そして2つ目の計画は毎日立てるもので、その時間に具体的に何をするのかという計画です。

例えば、課題・予習・復習をするのか、自習として新たなワークを始めるのかといった事を考えます。

私の場合はクラブに活用していた時間を課題や予習をこれまでの学習時間に加えて行う時間に、部活で活用していた長めの時間には曜日ごとに定めた教科の自主学習を行う時間としていました。

➁休憩時間を設ける

次に必要なのは休憩時間を調整する事です。

勉強は頭を使うため疲れてしまうという事だけではなく、これまで部活動などで楽しい時間を過ごしていた日々から急に勉強漬けになると気分も落ち込み憂鬱になる可能性があります。

そのため必然的に休憩をする事が出来るよう事前に休憩をはさむ時間休憩中にする事を考えておくと良いと思います。

私は休日のお昼後に散歩時間、平日の勉強と勉強の合間時間におやつタイムを設けていました!

③時間のかかる問題にも取り組んでみる。

最後に、取り組む内容の工夫についてです。

部活動などに活用していた時間を活用できるようになると思いますが、これまでと同じような勉強法ではこれまで学習していた時間でも事足りるような気がしてくる人もいると思います。

そんなときに敢えて応用問題等時間のかかる問題に取り組む事を決めておくことで、自然と固まった時間が取れる時に勉強を始める必要性が出てくるので、これまで使えなかった時間にも机に向かえるようになると思います。

私も1日1題応用問題に必ず取り組むようにしたことで、徐々に固まった時間に波に乗って勉強を進めることが出来るようになっていきました。

まとめ

1:計画を立てる(大まかな生活計画、小さなやることリスト)

2:休憩時間を考える(いつ、何をする?)

3:時間のかかる問題にも取り掛かる

これが私のお勧めする、空いた時間を勉強に移す学習術です。

はじめは勉強に対する憂鬱感から机に向かい始めることに抵抗を感じるかもしれませんが、ご褒美もあげつつ生活習慣を変えていく事で、気づいた頃には自然と学習を行う習慣が出来てくると思います。

焦らず、自分のペースで学習していけるように体を慣らしていきましょうね!

<この記事を書いた人>
富山大学 れいりん

休憩時間に食べたいおやつを探してお店を周り気に入った順にリスト化していた事を思い出しました。

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

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