夏になると、どこか気持ちも切り替わる所があるかと思います。
ここからはまず共通テストに集中していく時期です!
「とは言っても、何をやればいいのか...」と悩む人の気持ちにお答えできるように、この夏にできる共通テスト対策についていくつかご紹介していきますね。
模試を細かく分析!まずは苦手を把握しよう
これまでは部活等受験一本というわけにはいかず、なかなか模試の復習まで手が回らなかった方も多いのではないでしょうか。
模試は苦手を把握し、実力UPするための重要な資料です!
私の苦手は数学でしたが、分野ごとに見て点数が低いものに重点的に取り組むことで、少しずつ実力をつけていきました。
できなかった模試の問題に再び取り組むことから始めましょう。
間違えたものを繰り返し解く習慣を
受験期最初は基礎の定着が何よりも大事です。
大問1の小問一つを解けるか、その1点が結果を左右します。
基礎で点数を取るためにも、間違えた問題を自力で解けるようになるまで繰り返しましょう!
数学や英文法の演習など、いろんな学習で実践できますよ。
わからない時は教科書の例題に戻ろう!
時間が空くと忘れてしまう、それは誰にとっても当然のこと。
今つまずいておけば、受験までに十分克服できます◎
分かったつもりでも、いざ解いてみようとすると解けなかったり、間違えていたりするものです。
数学の公式がいまいち分からない、英語文法がよく分からないという時は、教科書の例文・例題に戻って理解できるようになろう!
理解できたら問題演習へと進むといいですよ。
まとめ
夏にどれだけ共通テスト対策を詰めるかが、受験で得点するポイント。
まだまだ点数や判定に一喜一憂する必要はありません。
少しでも点数UPさせるために、ちょっとずつ進めていきましょう!
この記事を書いた人
広島大・らん
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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