こんにちは!
立教大学のまりあです。
みなさんの中には、入試方法を決めかねている人もいるのではないでしょうか?
実は私も高校3年生の夏までは入試方法を決められませんでした。
結果的に私は推薦入試を選択しましたが、その選択には多くの不安がありました。
そこで今回は、私の抱えていた不安に答えながら「入学後にわかる真実」をお伝えします。
皆さんの選択を後押しできればうれしいです。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
推薦生は友だちができないの?
そんなことは一切ありません!
私は高校生のころ、推薦生は楽をして入学した、と思われて嫌われるのではないかと心配しました。
しかし、実際に入学してみると推薦生と一般入試生には違いがありませんでした。
もちろんSNSを始めとして、推薦入試への偏見的な意見は存在しますよね。
少なくとも私の周りでは推薦生に批判的な人はいませんでした。
むしろ高校生での努力が認められ、良いイメージを持ってもらえることが多かったです。
また、仲の良い友達以外の人と入試方法を話す機会もほぼありません。
つまり、推薦生だから友達ができない、というのは誤解です!
推薦生は大学の授業についていけないの?
私の経験では、そんなことはありませんでした!
大学での授業は、基本的に高校の内容とは異なります。
そのためみんな初学者です。
ただし、大学での専攻によっては高校レベルの知識が必要な場合もあります。
推薦入試を考えていても高校の授業の内容をしっかりと身につけておくことが重要です。
特に、英語は頑張って勉強することをおすすめします。
大学でも英語の授業は続くことが多いので、積極的に勉強をしておくと安心!
このように、高校レベルの学力があれば大学の授業では問題ありません。
むしろ真面目に過ごす習慣がついている人は優秀生になれるかも!?
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今回のポイントをまとめます。
皆さんが志望校合格に向かって自分に合った入試方法を決断できるよう、応援しています!
もし何か困ったことがあれば、いつでも「先輩ダイレクト」で質問してくださいね。
<この記事を書いた人>
立教大 まりあ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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