こんにちは!
明治大学のわとそです。
ムシムシした季節になり、そろそろ部活を引退した人も増える時期になったのではないでしょうか?
しかし、そんな状況になったからと言って、受験に気持ちをすぐ切り替えられるかというとなかなか難しいですよね。
そうかと言って、ダラダラしているとあっという間に何もできなかった時間が過ぎていってしまいます...。
そこで今回は、どう切り替えていったらいいのか、私が工夫していたこと、もっとこうしたかったなぁと思うことについてお話ししていきたいと思います!
帰宅時間を変えないのが効いた!
部活を引退すると早く帰宅することができますが、私は敢えて部活の頃と同じ時刻に下校・帰宅するようにしていました。
部活を引退したばかりの頃はすぐ家に帰っていましたが、家に早めに帰ってしまうと、「まだ勉強に取り組まなくてもいいや〜」と思ってしまい、気づいたら時間が過ぎていくことが日常になっていました。
もちろん、勉強時間があまり確保できなかったです。
そこで、家に帰る時刻を部活をやっていたころと変えないようにしてみました。
すると、授業終了から下校するまでの間は学校で集中的に勉強できるようになり、ダラダラしていた時間も大幅に短縮できました!
帰宅後の過ごし方が今まで通りになって、帰ってからも勉強に取り組みやすかったです。
帰宅後の時間の使い方があまり上手く行かないと思う人は、ぜひ試してみてくださいね!
教材を新しいものに変えた方がよかったかも...
新しい教材に取り組むのが、実は切り替えに有効だったのかもと今となっては思います...。
英単語帳は高1、高2の頃に授業で利用していたものをそのまま使っていたのですが、正直高3の頃にそれに取り組むのは飽きていました。
そんな気持ちでやっているとモチベーションもダウンしていきます。
同じもので気分が上がらないという人はいっそのこと、この機会に心機一転、新しい参考書を使うというのも手だと思います!
受験本番までの残り時間を考えると、新しい参考書を買うのは今のうちがオススメです。
全部の教材を新調するのはお金も選ぶ時間もかかってしまうので、変えるとしたら何度か「この教材やるの飽きたなー。つまんない!」と思うようなものに絞った方がいいと思います。
まとめ
今回は受験モードに切り替えるコツということで
・学校に残って集中的に勉強して、帰宅後のダラダラを短縮する
・飽きたと感じる教材は他のものに変えてみる
という方法を紹介しました。
受験に気持ちが切り替えられていないなと思う人はぜひ一度、試してみてください!
切り替えられたどうかは自分で気づくことがなかなかできませんが、受験モードに切り替えられたときというのは勉強をやろうと自然に思えるようになったときではないかと私は思います。
これを読んで受験勉強頑張ろうと思ってくれると嬉しいです。
もし、何かお悩み事があれば先輩ダイレクトでぜひ質問してくださいね!
皆さんのこと、応援しています!
<この記事を書いた人>
明治大 わとそ
夕方に教室の窓際で勉強するとまぶしい
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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