みなさんこんにちは。京都大学法学部のべるです!
いよいよ6月に入りましたね。部活動に一区切りついた方という方もいれば、まだ大会などに向けて頑張ってるよ!という方もいるかもしれません。
部活動に使っていた時間が自由に使えるようになった方の中には、使える時間は増えたけれどうまく使えない...という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方々に、受験に向けて勉強時間を増やしていきたい今、おすすめの勉強術をお伝えしていきたいと思います!
学校で勉強してみる
部活動があった時はずっと学校にいたから、早く帰って勉強する気にならない...という方はいませんか?
そんな方におすすめなのは、「学校に残って勉強する」ことです!
部活と同じ時間まで残って勉強していると、勉強時間が確保しやすいし、すぐに質問にも行ける環境があります!
私は放課後、図書室や職員室の前にあった自習スペースで勉強していました。通りがかった先生方が見てくださって褒めてくださるのも、モチベーションに繋がるかもしれません...!
勉強のはじまりルーティンを決める
「この時間は部活をしてたのに...走りたい...」などと、何となく気分が乗らないな...という方はいらっしゃいませんか?
そんな方におすすめなのは、「勉強を始める時に最初にすること」を決めることです。
最初に英単語帳を見る、古文単語を確認する...などでも、一曲何か聴いている間に机をセッティングする、決まった飲み物を飲む...など、何でも構いません。
私は、放課後自習する前に、決まった自販機で決まった缶コーヒーを買うことを習慣にしていました。
何か決まったことなどがあるとやる気が起きやすいし、入試の時などにも行なうとスイッチが入りやすいかもしれません。
勉強記録をつける
努力が目に見えた方がやる気が出る、頑張れる!という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方におすすめなのは、勉強の記録をつけることです。
私の周りでは、勉強時間記録アプリを使っている人が多かったです。
どの教科をどのくらい勉強したか記録していれば、勉強時間の伸びやかけた時間が可視化され、達成感に繋がるかもしれません。勉強計画を立てる参考にもなるはずです。
手帳やカレンダーに書いてみる、棒グラフにしてみる...など、様々だと思います。宜しければお試しくださいね。
最後に
この記事の内容が少しでも参考になれば幸いです。
ぜひご自身に合った勉強術を模索してみてくださいね。
受験に向けて不安などもあるかもしれませんが、前向きに、コツコツ、焦らずにまずは基礎から固めていきましょう!
ここで、予想問題について!
「まだ6月なのに、『共通テスト予想問題』が届いた!」
と思っている方はいらっしゃいませんか?
実は、この時期に取り組むことで、こんなにたくさんのメリットがあるのです。
・新課程共通テストで昨年から変更になる箇所を知ることができる
・本番さながらの広い範囲から出題される
・本番そっくりの問題だから共通テスト独特の問題や出題形式を体感できる。
・共通テスト型模試の対策や復習に使える
一石二鳥ならぬ、一石四鳥ですね!
高得点がとれなくても大丈夫です。今後の受験勉強に役立てるためにも、是非取り組んでみてくださいね。
もし時間がない方は各科目の問題量や出題形式だけでも確認してみてください...!
<この記事を書いた人>
京都大学法学部 べる
だんだん暑くなってきましたね。お水も飲んで、健康には気をつけていきましょう!
※この記事は執筆当時の情報に基づいて執筆しています。
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