みなさん、こんにちは!
旭川医大の、ゆーのです。
いよいよ6月ですね。高3の6月といえば、高体連を終えて私が部活を引退したのもこの時期だったなと覚えています。
部活を引退してもなかなか受験モードになれない人もいるのではないでしょうか。
そんなみなさんに、受験モードに変わるためのおススメの方法を2つお伝えします。
1つめ 時間を決めて勉強をする
部活に力を入れてきた人は特に空いた時間をどうやって活用するか戸惑っている人もいるかなと思います。
私は、まずは「何時から何時までは勉強する」と決めて取り組むようにしていました。
具体的には、2つの時間を決めていました。
・朝7時から8時半まで学校で勉強する
・夕方16時から21時まで勉強する
朝の時間を決めたことで夜更かしがしにくくなり生活リズムを整えることにも繋がったというメリットがありました。
夕方の時間は今まで部活などの予定があったけれど空いてしまった時間に自分で予定を決めることで空いた時間を有効活用しやすくなるというメリットがあったと思います。
2つめ 次の目標を考える
受験まではまだ半年以上ある人が多いと思います。
私自身も部活を引退した6月ごろから共通テストに向けて勉強を頑張らなければと思っていましたが、最初は気が重くなかなか勉強のエンジンがかからず辛く感じました。
次の目標のゴールが半年先、しかも大学受験という大きく重たい目標だったこともあり、スタートを切るにも大きなパワーが必要だったためだと思います。
そこで、おすすめなのは最終目標を達成するための比較的小さな目標を決めることです。
私は「次の模試までに各科目のどの単元までを完成させる」のかを決めた上で、1日の取り組む問題数などの目標の目途をつけるようにしました。
そうしたことで漠然とした不安が減り、モチベーションが上がったと感じました。
まとめ
今回は、受験モードへの切り替えのために私がしていたこととして、
①勉強する時間を設定すること
②小さな目標を立てる
以上2点についてお伝えしてきました。
少しでも参考になったら嬉しいです。
何か、困ったことやもっと相談したいことがあれば、気軽に先輩ダイレクトも利用してみてください!
<この記事を書いた人>
旭川医大 ゆーの
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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ここからは『ゼミ』から共通テスト予想問題の告知です!
【いまやることに】『共通テスト予想問題』を見て解いて、共通テストを体感しよう【意味がある】
「まだ6月なのに、なんで『共通テスト予想問題』が届いたの?」
なんて思っている人はいますか?いい質問ですね。
ズバリ、この時期に取り組むことで、こんなにたくさんのメリットがあるのです。
新課程共通テストで昨年から変更になる箇所を知ることができる
本番さながらの広い範囲から出題される
本番そっくりの問題だから共通テスト独特の問題や出題形式を体感できる。
共通テスト型模試の対策や復習に使える
一石二鳥ならぬ、一石四鳥ですね!
高得点がとれなくても大丈夫です。いま高得点を取るためにお届けしているわけではありません。
上の①~④のメリットを享受してもらい、今後の受験勉強で有利になってほしいからお届けしているのです。
もし時間がない方は各科目の問題量や出題形式だけでも確認してくださいね。
それでは!
<この記事を書いた人>
旭川医大 ゆーの
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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