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【明治大】部活モードから受験モードへ切り替えよう!

  • 志望大
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この記事を書いた人

明治大 法学部  きゃとる

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みなさん、こんにちは!

明治大学のきゃとるです。

さて、6月に入り、そろそろ部活を引退した、という人も出てくるのではないでしょうか?

引退されたみなさま、本当にお疲れ様でした。

まだの方は最後まで、全力で取り組んでくださいね。

さてさて、そんな『引退』ですが、引退してすんなりと受験生モードに切り替えできてますか?

時間増えて何しよう、遊びたいな、とか思っていませんか?

私は、土日もしっかり部活があるゴリゴリの運動部だったので、引退してからは時間がたくさんある嬉しさと、ご時世的に引退も急に、特に何もなく決まってしまったので、なかなか受験生モードになれず、遊んでいました、、、

でも、ここでうまく切り替えができるかどうかで、夏休み以降の受験勉強が楽になるか否かが決まってくると思うんですよね。

そこで今回は、「部活から受験への気持ちの切り替え法」をいくつか考えてみました!

切り替えできるか不安、、と言う方はぜひ参考にしてみてくださいね。

その① 部活を頑張ったご褒美をあげる

※私はハードな運動部だったので、その価値観で書いています。当てはまらない人もいるかもしれませんがご了承ください。

部活をずーっとやってきた人って必ず何かを犠牲にしてきてると思うんです。

遊ぶ時間だったり、家族と過ごす時間だったり、勉強する時間だったり。

もちろん、それを犠牲にして部活に打ち込んできた、というのは素晴らしいことです。

なので、頑張ってきた自分に、何かご褒美をあげてください!

遊びに行くもよし、美味しいものを食べるのもよし、自分がやりたいことをやる、という日を何日か設けて、それでリフレッシュした上で受験勉強に突入すれば、切り替えやすいんじゃないでしょうか!

3ヶ月ご褒美期間とかはダメですからね。

その② 勉強習慣を作る

ほんとにダメダメな先輩で申し訳ないのですが、私は部活を理由に家での勉強習慣を全くと言っていいほど作ってこなかったんですね。

そうすると困ったのが、勉強しようと思っても長時間続かない、やる気が起きない、ということなんです。

同じ状況の人はあまりいないかもしれませんが、そのような人は、簡単な学習習慣を作るように心がけてみてください。

例えば、『家に帰ったら15分ゆっくりしてから夕食の時間まで勉強する』『寝る前に単語帳を見る』など、取り組みやすいものから始めていって、徐々に難易度というか、長時間の勉強にしていくといいですね。(徐々に負荷をかけていく、、、運動と一緒だね!)


というわけで今回は2つ、紹介しました!

何か新しい発見があったら嬉しいです。

「燃え尽き症候群」という言葉がありますが、私は燃え尽きること事態は悪いことではないと思います。

それだけ何かに熱中できた、ということは将来にわたってもなかなかない経験だと思うし、誇れることだからです。

燃え尽きて終わりなのではなく、新しく受験に燃えたり、次の目標を見つける、ということが大切なんだと思います。

今回の記事で、部活が終わってからも頑張ろう!と思える人が1人でも多くいればいいなと願っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

受験勉強頑張ろう!

<この記事を書いた人>

明治大学 きゃとる

偉そうなこと書きましたが私自身は燃え尽き症候群で、引退してから2ヶ月ほど不毛な時間を過ごしていました笑

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて作成しております。
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