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【大阪教育大】1日「5分」→1日「5時間」 ~勉強時間を増やすには?~

  • 志望大
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この記事を書いた人

大阪教育大 教育学部  ひめ

一日「5分」→1日「5時間」~勉強時間を増やすには?~.png

みなさん、こんにちは!

大阪教育大のひめです!

みなさん、高校生活は満喫していますか?

私はこの時期、部活を引退し、生徒会活動の集大成となる文化祭に向けて頑張っていました。

それと同時に、受験勉強を全くしていない自分自身に焦っていたことを覚えています...笑

今の時期、部活などを引退し受験勉強を始めようとしている人、すでに始めていて本格的に勉強を始めようとしている人など様々だと思います!

ちなみに、当時の私はと言うと...さっき述べたように部活やクラスの行事に熱中した後、生徒会活動に熱中して...と勉強どころではなく目の前のことばかりに熱中していました。

そのため、スキマ時間の勉強として通学時間に小テストの勉強をすることはあったものの、家に帰って勉強することがほとんどなく、いつも疲れて勉強どころではありませんでした。

その後、生徒会の任期を終え「これから受験勉強をするぞ!」と気持ちにはなったのですが、そうは言ってもなかなか集中して勉強することができませんでした...

しかし!そんな私が気づくと「平日5時間」・「休日10時間」勉強できるようになっていたのです!

さて、今回は「1日5分しか勉強できなかった私が1日5時間できるようになった方法」をお伝えできればと思います!

自分の勉強時間を発見!

まず、勉強時間を確保するために、自分の勉強時間を見つけることからスタートしました。

すると、これまで部活をしていた時間に加え、いつも疲れてダラダラしていた帰宅後の時間、さらに部活の朝練のために早く起きていたため学校へ行くまでの朝の時間も勉強できることに気付いたんです!

当時の私の場合、学校がある日(11時就寝・5時起床)は5~6時間ほど勉強する時間が、休日では10時間ほど勉強する時間があったと思います。

その後、自分なりに調整しながら1日のスケジュールを決め、どんな勉強をするかを考えて計画を立ててられるようになりましたよ~!

何かを始める前に「自分の現状を知る」ということはとてもよい方法だと思うので、ぜひ自分の生活時間を書き出して、勉強できるタイミングを探してみてください!

勉強時間は実際に増えた!?

結論!始めに述べたように、1日5分の勉強時間が5時間に変わったので増えたと言えます!

とは言っても...実際に1日5分ほどしか家で勉強をしたことがなかった私にとっては、長時間集中して勉強することはとても難しいことでした。

そこでいろいろ挑戦してみたのですが、今回は私にとって効果があったなと感じる2つのことを紹介しますね!

部活が終わるまでは学校で勉強

私は部活や生徒会活動などで、毎日6~7時くらいまで学校にいることが多かったため、引退した後はその時間を学校で勉強する時間にあてました。

私にとって学校はとても集中しやすい環境であり、分からないところがあった時に即座に先生にきいて解決できることや、「授業が終わってからも学校に残って勉強した」というモチベーションを高められるなどメリットでいっぱいでした。

学校で勉強することを始めてから、あっという間に3時間勉強できるようになっていたと思います。

このように、自分の集中できる場所を見つけることも勉強時間を増やす&質を高めるために重要だと思うので、ぜひお気に入りの場所を探してみてくださいね!

少しずつ勉強時間を増やす

もちろん、いきなり何時間も勉強できるようになったわけではないし、集中もなかなか続きませんでした。

だからこそ、まずは「無理のない程度で勉強する」ことが必要だと思います!

私の場合、初めは5分ほどしか自分で勉強できなかったのですが、「まずは10分集中する」→「次は15分集中する」・・・と少しずつ集中する時間を増やしていくようにしました。

また、「集中する→休憩する」のメリハリをつけることを大切にすることで、それがルーティン化し、気づかないうちに勉強時間が増えましたよ!

はじめのうちは、周りを気にして「本当にこれで大丈夫?」と不安でいっぱいでしたが、よくよく考えるとものすごく勉強時間が増やせたことはすごいことだなと、自分を全力で褒めていました!笑

また、携帯のアプリなどを使って勉強時間を測って記録しておくと、後で見返したときに自分のモチベーションアップにつながるのでおすすめです!

ぜひ、自分に「無理のない」ところからスタートしてみてくださいね!


ここまで読んでくれてありがとう!

今回は、「勉強時間の増やし方」について以下のポイントをお伝えしたよ!

①自分の勉強時間を見つける!

②集中できる環境を見つける!

➂無理のないよう少しずつ!

この記事をよんで、「もっと知りたい!」と思ったら(もちろんそれ以外でも大歓迎!)いつでも先輩ダイレクトで質問してね!

以上!ひめでした!

【いまやることに】『共通テスト予想問題』を見て解いて、共通テストを体感しよう【意味がある】

「まだ6月なのに、なんで『共通テスト予想問題』が届いたの?」

なんて思っている人はいますか?いい質問ですね。

ズバリ、この時期に取り組むことで、こんなにたくさんのメリットがあるのです。

①    新課程共通テストで昨年から変更になる箇所を知ることができる
②    本番さながらの広い範囲から出題される
③    本番そっくりの問題だから共通テスト独特の問題や出題形式を体感できる。
④    共通テスト型模試の対策や復習に使える

一石二鳥ならぬ、一石四鳥ですね!

高得点がとれなくても大丈夫です。いま高得点を取るためにお届けしているわけではありません。

上の①~④のメリットを享受してもらい、今後の受験勉強で有利になってほしいからお届けしているのです。

もし時間がない方は各科目の問題量や出題形式だけでも確認してくださいね。それでは!

<この記事を書いた人>
大阪教育大 教育学部 ひめ

全力応援!これからも目標に向かって一緒に頑張ろう!

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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