高校3年生になってから早くも2か月が経過。
あっという間に6月になりましたね。
この時期になると、部活引退などで自由に使える時間が増えてきた人もいるのではないでしょうか?
今回はそんな皆さんに向けて、増えてきた時間を有効に活用する方法を伝授します!
気持ちを切り替えて勉強に臨んでみてくれたら嬉しいです。
①日々新しく学んだことを復習!
高校3年生になってから学んだことは意外とすぐ忘れてしまいます...。
まだ新しいことを学んでいる教科があると思うので、新しく学んだことを毎日しっかり復習しましょう!
今新しく学んでいるところももちろん受験に使うので、学校での勉強を疎かにしないよう注意してくださいね。
②少しずつ苦手つぶしを進める!
今まで受けてきたテストや模試の直しはしっかりやっていますか?
もしやっていれば、今まで自分が間違えたところをまとめたノートがあると思うので、それをもとに少しずつ苦手を潰していきましょう!
「テストのやり直しをやってない...」と思った人もご安心ください!
学校外で受ける模試は皆さんの苦手を分析してくれていることが多いです。
今まで貯めてきたテスト・模試の直しをするのはとても時間がかかります...。
そこで、まずは高校1年生から受けてきた模試の苦手分析の部分をぜひ読んでみてください。
その結果をもとに自分の苦手な単元を把握し、学校教材や進研ゼミ教材を使って苦手つぶしを進めていきましょう!
まとめ
以上が私のおすすめする増えてきた時間の有効活用法になります!
もう一度おさらいしておきましょう。
①日々新しく学んだことを復習!
②少しずつ苦手つぶしを進める!
皆さんの参考になれば嬉しいです!
くれぐれも体調には気をつけて、無理せず勉強していきましょう。
他にも何か悩みがあればぜひ「先輩ダイレクト」で質問してくださいね。
【いまやることに】『共通テスト予想問題』を見て解いて、共通テストを体感しよう【意味がある】
「まだ6月なのに、なんで『共通テスト予想問題』が届いたの?」
なんて思っている人はいますか?いい質問ですね。
ズバリ、この時期に取り組むことで、こんなにたくさんのメリットがあるのです。
① 新課程共通テストで昨年から変更になる箇所を知ることができる
② 本番さながらの広い範囲から出題される
③ 本番そっくりの問題だから共通テスト独特の問題や出題形式を体感できる
④ 共通テスト型模試の対策や復習に使える
一石二鳥ならぬ、一石四鳥ですね!
高得点がとれなくても大丈夫です。いま高得点を取るためにお届けしているわけではありません。
上の①~④のメリットを享受してもらい、今後の受験勉強で有利になってほしいからお届けしているのです。
もし時間がない方は各科目の問題量や出題形式だけでも確認してみてください!
<この記事を書いた人>
茨城大 おきょめ
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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