みなさんこんにちは!
上智大のりつです!
夏のように暑くなったり、いきなり雨で寒くなったり、寒暖差が激しくなる時期ですので、体調管理には気をつけましょう!!
さて、これからの人もいるとは思いますが、少しずつ部活を引退している人も増えている時期なのではないかと思います。
そこで、【 今回は勉強時間の増やし方 】のポイントを3つを紹介していきたいと思います!
ぜひ最後まで読んでいってね!
①自分の固定時間を把握する
いくら勉強時間を増やしたいと思っていても、例えばご飯や睡眠の時間を削るのはN Gです!
なので、スケジュールを組むときに、あらかじめ固定しておきましょう!
そして、それ以外の時間をできるだけ勉強に使う、というイメージでスケジュールを組んでいきます!
②部活のあった時間を勉強に
部活のあった2、3時間がまるまる空くと思います。
今までと違った生活になるので、最初は慣れるのに苦労するかもしれませんが、少しずつ受験生モードに切り替えていきましょう!
私の顧問は、「この部活は3年生から受験部だ!」とよく言っていました。
それは引退したら勉強頑張れよ、という意味もあったと思いますが、部活の仲間は受験勉強でもライバルであり、一緒に頑張れるチームだ、という意味も込めていたのではないかと、今では思います。
なので、みなさんにも勉強を頑張れる仲間と一緒に受験と戦ってほしいです!
私は塾に通っていなかったので、同じような仲間と授業後、学校の自習室で部活の終わる時間まで勉強したりしていました!
次の画像のように、学校の後に取り組むものをチェックリストのように書き込んでいきます!
③詰め込みすぎない!臨機応変に!
体調不良になったり、思ったより時間がかかってしまったり、と色々なことが起きて、理想通りには進まないことはよくあります。
うまくいかなくても落ち込まないでください!
量を減らしたり、明日に回したり、進み具合に合わせて調整してください!
そのため、スケジュールをぎっしり詰め込まないことをおすすめします!
次の画像のように、できたものにはチェックを。できなかったものは訂正して書いたり、できたページ数を上から書いていきます。
最後に
今回は、私が高校生の頃に実際に実践していたスケジュールの使い方を紹介しました!
実際に手帳を持っていなくても、紙を区切って書くことでスケジュールを作ることもできるので、ぜひ試してみてくださいね!
【いまやることに】『共通テスト予想問題』を見て解いて、共通テストを体感しよう【意味がある】
「まだ6月なのに、なんで『共通テスト予想問題』が届いたの?」
なんて思っている人はいますか?いい質問ですね。
ズバリ、この時期に取り組むことで、こんなにたくさんのメリットがあるのです。
①新課程共通テストで昨年から変更になる箇所を知ることができる
②本番さながらの広い範囲から出題される
③本番そっくりの問題だから共通テスト独特の問題や出題形式を体感できる。
④共通テスト型模試の対策や復習に使える
一石二鳥ならぬ、一石四鳥ですね!
高得点がとれなくても大丈夫です。いま高得点を取るためにお届けしているわけではありません。
上の①~④のメリットを享受してもらい、今後の受験勉強で有利になってほしいからお届けしているのです。
もし時間がない方は各科目の問題量や出題形式だけでも確認してくださいね。
それでは!
<この記事を書いた人>
上智大 りつ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。