みなさんこんにちは!北海道大・保健学科のうららです。
私は前半の病院実習を終え、資格取得に向けた勉強に追われています。
これから就活も待っていると思うと憂鬱です。。。
みなさんも夏の暑さに気をつけて、適度に休憩を取りながら頑張ってください!
さて、今回は「夏のうちにやりきりたい勉強!」と題して、基礎固めなどについてお伝えしていきたいと思います。
夏のうちに基礎固め・今までの総復習ができていると受験勉強が順調な証!頑張っていきましょう!
それでは、お伝えしていきますね。
①闇雲に勉強しない!
まずは勉強の計画を立てましょう!
勉強習慣について、もちろん毎日コツコツ勉強するのが理想ですが、夏にはお盆などで勉強できない日もあると思います。
実際私も丸1日お墓参りなどで勉強できない日はありました。
そういったときに罪悪感を持ってしまうとメンタルの不調にも繋がってきますので、あらかじめ勉強できない日を決めて、それをカバーするように計画を立てていくと順調に勉強できました。
このメンタルの不調というのは意外と侮れません。適度に息抜きするのはなにも悪い事ではないので、そこはうまくやっていきましょう。
受験は長期戦です!勉強時間を延ばすために削りやすいのは睡眠時間かと思いますが、それで体調を崩しては元も子もありません。
また、やりたいことが多すぎて中途半端になったり、やらなきゃいけなかったのに忘れていたことが出てくる場合があります。
なので、ToDoリストをつくってやるべきこと・やりたいことの可視化をしておきましょう!
付箋に書いたり、スマホアプリなど簡単にするだけでも大丈夫です。これで自分を客観視できるようになります。
夏休みは時間があって普段できないこともできる貴重な時間ですので、ぜひまずは計画立ててやり残しのないようにしましょう!
②ニガテを勉強しまくる!
といっても、やりたいことが多いと逆になにからすれば良いかわからなくなりますよね。
そんなときはニガテ教科を優先することをオススメします!
「平均→得意」よりも「ニガテ→平均くらい」にする方が簡単ですし、8割から9割にするよりも5割から6割にする方が簡単ですよね。
どちらも伸び幅は同じですが、同じ点数を伸ばすなら簡単な方が良いですよね。
つまりわかりやすい伸びしろを伸ばしていこう!ということです。
ニガテ教科は普段、時間が無いからと向き合わずに終わってしまうことが多いです。
私もそうで、ニガテ教科は解けないし楽しくないしで普段は逃げがちでした。。。
なので、ここは我慢して基礎の基礎からやっていきましょう!
私は数学がニガテだったのですが、特に高1の時の勉強した数1Aは頭から抜けてしまっていました。
なので、教科書の例題を最初から全部解いていくことから始めました!
おわりに
以上、夏にやりきりたい勉強についてでした。
これから本番が迫ってきて焦ってくるかとは思いますが、あせりすぎてはいけません。
まずは計画立てることを意識して、自分を客観的にみて勉強して行きましょう!
それでは、またお会いしましょう!
<この記事を書いた人>
北海道大 うらら
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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