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【九州大】6月の自分が未来の自分を救う!?

  • 志望大
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この記事を書いた人

九州大学 芸術工学部  バク

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こんにちは!

九州大のバクです。

梅雨が近づいてくるとくもりや雨の日も多くなって、なんかだるいな〜と感じる人も多いのではないでしょうか?(ちなみに私もそうです)

しかも6月は祝日もないので単調で長く感じますよね...。

なので、私は6月の後半の方には「好きなことをする」「友達とご飯を食べに行く」など、楽しい予定を作るようにしています

やることがいっぱいあるのになんとなく気だるい...と思ったときに、スケジュール帳を見て予定を思い出すと頑張れることが多いです。

もし同じような悩みがある人がいたら、この方法オススメです!!

今回の記事は、これにちょこっと関連して、「6月の自分が未来の自分を救う!?」がテーマです!

なぜ6月なのか

受験生になってから2ヶ月経って、受験勉強に慣れてきた頃でしょうか?

最初の頃に比べると、中だるみして少しずつ勉強量が減っていく時期かもしれません。

夏休み明け以降は実際の過去問などでの問題演習が受験勉強のメインになると考えると、その基礎となる内容は夏休みあたりまでに身につけておけるといいですよね。

7月くらいになると、夏休みが近くなってきたこともあって、基礎固めに使える時間が少なくなってきたことに気づいて焦ることも...。

そうなると、6月の頑張りが後から効いてきます

でも、梅雨だし休みも少ないし、なかなか頑張れない時期でもありますよね。

そこで、私が受験生のときにやっていた「勉強のモチベーションを保つコツ」をお伝えしようと思います!

「勉強の記録をつける」

 具体的に言うと、ノートに「その日やった勉強内容」「それぞれにかかった時間」などを書いていくというもの。

そもそも、勉強のやる気が出ない原因の1つに、「自分の目指しているゴールや現在地がよく分かっていない」ということが挙げられると思います。

次の模試で○点取るなど、ゴールが明確でも、「今のペースで間に合うのか?」「この勉強で大丈夫なのか?」などモヤモヤした不安があると、勉強が億劫に感じられることもあると思います。

最初から自分にぴったりな勉強のやり方が分かる人はあまりいないので、今思うように勉強が進んでいなくても不安に思わないで大丈夫。

それよりも必要に応じてやり方を軌道修正していける方が大事です!

日々の勉強を記録して自分の勉強を客観的に見られるようになると、勉強の計画も立てやすくなりますし、だんだん自分のやり方に自信を持てるようになります。

最後に

なかなかやる気が出ない、今の勉強のやり方に不安があるなら、よかったら今回お伝えした方法を試してみてほしいです。

私は今卒業研究に取り組んでいて、7月の頭には中間発表があるので私も6月は踏ん張りどころです...!

他にも気になることがあれば、いつでも先輩ダイレクトに聞きにきてくださいね。

一緒に6月を乗り切りましょう〜!!

最後に「共通テスト予想問題」についてのお知らせもお伝えしておきます!

【いまやることに】『共通テスト予想問題』を見て解いて、共通テストを体感しよう【意味がある】

「まだ6月なのに、なんで『共通テスト予想問題』が届いたの?

なんて思っている人はいますか?いい質問ですね。

ズバリ、この時期に取り組むことで、こんなにたくさんのメリットがあるのです。

1:新課程共通テストで昨年から変更になる箇所を知ることができる

2:本番さながらの広い範囲から出題される

3:本番そっくりの問題だから共通テスト独特の問題や出題形式を体感できる。

4:共通テスト型模試の対策や復習に使える

一石二鳥ならぬ、一石四鳥ですね!

高得点がとれなくても大丈夫です。いま高得点を取るためにお届けしているわけではありません。

上の①~④のメリットを享受してもらい、今後の受験勉強で有利になってほしいからお届けしているのです。

もし時間がない方は各科目の問題量や出題形式だけでも確認してくださいね。

それでは!

<この記事を書いた人>
九州大 バク

※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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