【早稲田大】勝負の夏にやるべき勉強3選!

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早稲田大 法学部  みなてぃ

【早稲田大】勝負の夏にやるべき勉強3選!

こんにちは!

早稲田大のみなてぃです。

とうとう受験生の夏がやってきましたね!

今年は勝負の夏です!

学校があると時間がなくてできなかった勉強もたくさんできると思います。

しかし、何を勉強したらいいかわからない人もいるのではないでしょうか。

そこで、今回は、勝負の夏にやるべき勉強を3つ紹介します。

受験に向けて頑張りましょう!

 ➀最後の基礎固めをしよう!

夏休みは最後の基礎固めをするチャンスです!

夏休み明けで学校が始まると、基礎的な内容まで振り返る時間がなかなかないと思います。

だから、夏休み中に基礎的な部分を重点的に勉強しましょう。

私は、教科書の太字部分や自分が作成したノートの強調部分をよく見るようにしていました。

また、教材を見るだけでなく、これまでの定期テストや模試を再度解いてみるのもいいと思います。

前にもう1回解いたことがあるので、問題を解く時間はマイナス5分でセットしていました。

間違ってしまった問題は、丁寧に解説を読むことが大切です。

②志望校の出題傾向を把握しよう!

夏休みから過去問を解く人は、志望校の出題傾向を把握しましょう!

志望校の出題傾向を把握することは、勉強の計画を立てる上で大切です。

ですが、夏休みの段階では、問題が解けなくても落ち込まなくて大丈夫です。

必ずしも時間をはかって、点数を出す必要もありません。

出題傾向を把握すれば、この先自分がどのような勉強に力を入れればいいかわかります。

私は、出題傾向を見て、出題されやすい範囲の勉強に時間を割いていました。

受験生はたくさん勉強する必要があるので、時間が足りないと思います。

そんな時に、頻出している事項を優先に勉強すれば、効果的に受験勉強できると思います。

 ③得意科目の演習問題をしよう!

苦手科目の克服ももちろん大切ですが、得意科目は演習問題を解いて実力をつけていきましょう!

演習問題のレベルとしては、教科書よりは難しく、本試験よりは少し簡単なものを解くようにしておくのがいいと思います。

本試験と同等のレベルを解いて、間違ってしまったときに自信をなくしてしまわないよう、注意して下さい。

また、得意科目の問題を解くときに、制限時間を短くするのもいいと思います。

私は、英語の問題を時間を短くして解いたときに、長文が最後まで読み終えることができませんでした。

だから、速読力を鍛えなければならないという課題がわかり、成長することができました。

まとめ

最後に、勝負の夏にやるべき勉強をおさらいしましょう。

➀最後の基礎固めをしよう!

②志望校の出題傾向を把握しよう!

③得意科目の演習問題をしよう!

これら3つの方法が大切です!

ぜひ参考にしてみてください。

夏休み頑張って勉強して、周りとの差をつけましょう!

<この記事を書いた人>
早稲田大 みなてぃ

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