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【大学進学総合】わかりやすい&復習がしやすい授業ノートを取るコツ!

  • 高2コーチ
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この記事を書いた人

名古屋市立大 薬学部  ころもん

【大学進学総合】分かりやすい&復習がしやすい授業ノートを取るコツ!.png

みなさん、こんにちは!

名古屋市立大学薬学部のころもんです!

私は最近、迫り来る実験レポートやテストに立ち向かう忙しい日々を送っています...!

部活をやっているみなさんは、そろそろ夏の大会が本格化する時期ですね!!

「授業ノート」、みなさんはどのように取っていますか?!

「とりあえず、先生が板書したことを書いてるよ!」とか、「私はこういうこだわりを持って授業ノートを取っています!」とか。

中には「ノートを取らずに教科書に直接書き込むよ!」っていう人、「配布されたプリントに書いてるよ!」っていう人もいると思います。

今回は、私が高校生~大学3年生の今にかけて行っている授業ノートの取り方について紹介します!

【わかりやすく復習がしやすい!】ノートを取るための工夫なので、最後まで読んでくださるとうれしいです~!!

①ノートを3つに区切る!

私は、ノートを3つに区切っています!

一番左は、日付やページ、問題番号を書き、真ん中には板書(問題演習)、そして右のスペースには自分が気がついたことや計算メモを残します。

これがどのように【わかりやすい&復習がしやすい授業ノート】につながるのでしょうか?

私が思うメリットは...

・「23ページの問題3を見直したいけど、どこだっけ...」と探す際に素早く見つけられる!

・一番右に自由に使える欄を確保しておくことで、後からノートを見直したときに授業の様子を思い出しやすい!

・ぐちゃぐちゃになってしまいがちな計算メモも残すことで、考え方を振り返るきっかけになる!

授業ノートにあらかじめ線を引いておけばいいので、授業に集中して取り組むことができるのもおすすめ理由の1つです!

また、線を引くときは、【ボールペン】で引くことがおすすめです...!

シャープペンシルだと消しゴムで線を消してしまった時、引き直すのがめんどくさく感じてしまうからです...笑

②色ペンを使いすぎない!オレンジ色が暗記にGood!

そして色ペンの使い方も、復習がしやすいノートの取り方に関わってくると私は考えています。

具体的には、

・使う色ペンは3色まで!

・蛍光ペンは1色!

・覚えたい言葉はオレンジペンで書く

これが私の色ペンルールです。

色がたくさん使われているノートは、見た目は鮮やかですが、どこが大事なのかわかりにくくなってしまうと思います。

生物などで、生体内の反応の様子を書いたりするとどうしても色ペンを使いわける必要が出てきますが、それでも使う色は少なくした方が【すっきりとしたノート】が取れるので、私は3色にしていました!

そして、色ペンを使った授業ノートで一番のおすすめは、【覚えたい言葉はオレンジペンで書く!】ということです。

覚えたい言葉、大切な言葉を赤ペンで書いている人も多いと思います。

もちろん赤でもいいのですが(私も高校生の時は赤ペンで書いていました)、オレンジペンの方が【赤シートでキレイに文字が消えます!】

大学で友達に教えてもらったのですが、赤ペンだとうっすら見えてしまう筆跡も、オレンジペンだと消えるのでほんとうにおすすめです!

テスト前に改めてまとめノートを作ることなく、赤シートで文字を隠すだけで簡単に暗記の確認ができます。

ぜひ一度、試してみて欲しいです!

最後に

私のおすすめの授業ノートの取り方をまとめると、

①ノートを3つに区切って見やすく!

②色ペンの使い方!
(色の数、オレンジペン活用法!)

です!!

これらの方法は、授業中に時間をわざわざ割いて行う作業はないので、集中して授業に取り組めると思います。

授業ノートの取り方が定まっていないよ~というみなさん!

ぜひ試してみて、徐々にみなさん一人ひとりに合った方法にアレンジしてみてくださいね!

また、気になることがあれば、いつでも先輩ダイレクトへ気軽に投稿してください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

<この記事を書いた人>
名古屋市立大学薬学部 ころもん

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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