みなさん、こんにちは!
東京都立大学のみゆみゆです。
そろそろ部活も引退の方が多いのではないのでしょうか。
部活に使っていた時間を勉強に充てることに嫌気がさしている方、何をしたらよいかわからない方も多くいると思います。
今回は、「部活から受験勉強へギアチェンジ!うまく受験生デビューを切れる」ための方法をいくつか提案したいと思います!
ゴール(合格)から逆算したときのスケジュールを確認
志望校の大体の受験日と受験科目を確認。
基礎固め、模試演習、過去問など大まかなスケジュールをまとめていきましょう。
推薦を希望している場合、推薦入試の日程と課される試験科目もチェック。
計画は変わることも全然ありますが、とりあえず「自分で立てること」が大切です。
<例:みゆみゆの場合(一般→夏で指定校推薦入試に切り替え)>
1.予定
4月~8月:基礎固め。苦手科目であった物理と数学の復習、忘れていた英語の文法を中心に行う。
9月~11月:記述試験のため、合格への100題や重要問題集などで少しずつ演習を始める。記述になれる。基礎が固まっていない分野はすぐに復習。
12月~:マークシートの演習、志望校の過去問を中心に取り組む。
2.実際
4~8月:基礎固め。市販の参考書や進研ゼミの教材を活用して復習を進めた。
9月~11月:推薦入試の対策。志望理由書や面接など。
12月~:マークシートの勉強、TOEIC
自分が勉強するべき科目をリストアップ
今の時期は基礎固めが中心。夏までに「これだけは達成する!」と目標を立てることが必要です。
私の場合は、「夏までに英語の文法は完璧にする!」「数IA,IIBは青チャートで一通り復習する」という意気込みでリストアップしていました。
私立組や国公立組、文系理系でもまた勉強科目や形式が異なってくると思うので「バランスのよさ」を心がけましょう。
自分の勉強時間を記録する!
勉強時間記録アプリで、自分の頑張りを記録するとともに、他の人が何を勉強しているのか?を見ていました。
自分の努力が足りていない時に良い刺激になり、どんな教材を使っているのかがわかります。
自習室や勉強時間記録アプリを活用して、「誰かに見られている感覚」を常に持っておくと頑張れると思います!
以上で今回は終わります。最後まで読んでくださりありがとうございました!以下、宣伝です!
【いまやることに】『共通テスト予想問題』を見て解いて、共通テストを体感しよう【意味がある】
「まだ6月なのに、なんで『共通テスト予想問題』が届いたの?」
なんて思っている人はいますか?いい質問ですね。
ズバリ、この時期に取り組むことで、こんなにたくさんのメリットがあるのです。
① 新課程共通テストで昨年から変更になる箇所を知ることができる
② 本番さながらの広い範囲から出題される
③ 本番そっくりの問題だから共通テスト独特の問題や出題形式を体感できる。
④ 共通テスト型模試の対策や復習に使える
一石二鳥ならぬ、一石四鳥ですね!
高得点がとれなくても大丈夫です。いま高得点を取るためにお届けしているわけではありません。
上の①~④のメリットを享受してもらい、今後の受験勉強で有利になってほしいからお届けしているのです。
もし時間がない方は各科目の問題量や出題形式だけでも確認してくださいね。
それでは!
<この記事を書いた人>
東京都立大 みゆみゆ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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