皆さん、こんにちは!
大阪大学工学部のトラタローです。
最近は、だんだんと暑くなってきましたね。
そろそろ部活動の引退が近づいてきた、あるいはもう引退したという方も増えてきたのではないでしょうか。
引退すると時間は増えるけど、なかなか勉強に気持ちが向かないという人もいるのではないでしょうか。
そこで、今回は、受験マインドに切り替えていく方法についてお話しますね。
携帯を触る時間を減らす
勉強を始めようとは思うけれど、なかなか携帯を離せない、あるいは、勉強を始めてみたものの、段々と近くに置いている携帯が気になってきたなんていう経験はありませんか。
なかなか携帯を離せないあなたには、スクリーンタイムがおすすめです。
私は、ゲームなどの時間を一日30分に設定し、親にパスワードをかけてもらっていました。
続いて、携帯を勉強机に置いているあなたには、携帯を目の入らないところに置いておくことがおすすめです。
もちろん、勉強を始めてすぐには目に入ってこなくても、30分あるいは1時間と勉強を続けて、疲れてくると携帯を触りたくなってきますよね。
私は、勉強を始める前に携帯をリビングにおいてから自分の部屋に行くようにしていました。
これらを実践することで、携帯に時間を取られることが減り、勉強の集中力アップにつながるのではないでしょうか。
勉強を始める時間を決める
家に帰ったあと、すぐに勉強机に座って勉強を始めるというのはしんどいですよね。
私は、帰ってから一度昼寝をする時間をとっていました。
このように一度落ち着く時間をつくることも大事なことであるとは思うのですが、「もうちょっと休憩しよう」がどんどん積み重なっていき、気付いたら19時になっていたなんてことはありませんか。
始める時間を決めておかないと、このようになかなかスイッチが入らずに時間が経過してしまうことがあると思います。
そこで、それの対策として、自分が家に帰ってから、あるいは、塾についてから何分後に勉強を始めるのかを設定したら良いのではないでしょうか。
こうすることで、一休みすることもできますし、何時に始めると決めることでスイッチも入りやすいのではないでしょうか。
私は、毎日16時半ぐらいに家についた後、15分仮眠をとり、17時から勉強を始めるという風にしていました。
このように毎日の行動をルーティーン化することで、より勉強に集中しやすかったかもしれません。
まとめ
受験期だからといって、絶対に携帯を触らない、あるいは、リラックスする時間を持たないまでして勉強をずっとする必要はないと思います。
自分で勉強に集中して取り組む時間を決めて、適度に息抜きもすることでストレスがかかり過ぎずに勉強ができるのではないでしょうか。
興味を持った方法があれば、ぜひ実践してみてくださいね。
応援しています!
<この記事を書いた人>
大阪大 トラタロー
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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