こんにちは!早稲田大学文学部のまにまです!
最近は天候が不安定な日が多いですね...
そろそろ本格的に梅雨入りの季節でしょうか。
晴れている日でも急に雨が降ってくることもあるので毎日気が抜けない今日この頃です...。
前回の記事でアイスを食べたがっていたまにまは無事、今年初のアイスを食べました!
皆さんも熱中症に気を付けながら、これからやってくる夏を快適に過ごしましょう!
さて、みなさんはゴールデンウィークを有効に活用できましたでしょうか?
ゴールデンウィーク前までは部活動が忙しかった人も多いと思います。
しかしそろそろ高3は部活動引退の時期。
たくさんの思い出がある部活を引退するのは寂しいですが、これまでに経験したことは必ず受験勉強中や大学生活で役に立ちます!
今までの思い出を胸に本格的な受験生活に備えていきましょう!
そうはいっても増えた時間をどのように活用すればよいのかは難しい問題ですよね...
勉強時間が増えることは嬉しいけど、どのように時間を使ったらいいのかわからない!
平日と休日はどれくらい勉強したらいいの?
など部活引退後の勉強時間活用について悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
そこで今回の記事では増えた勉強時間をどのように活用すればよいのかについて、私の験をもとにご紹介していきたいと思います!
題して「ギアチェンジ!夏休みまでの勉強術 鉄則3選!」
勉強戦略の不安を抱えている方は是非参考にしてくださいね!
①まずは自己分析から!毎日のスケジュールを立てよう
自分の置かれている環境が変化した場合、それをしっかりと把握しておくことは非常に重要になります。
時間が増えたことを漠然と捉えるのではなく、1日の勉強時間がどれくらい増えたのかなど現状をしっかりと分析しましょう!
私の場合は1週間の勉強スケジュールを立てることで自分の時間がどれくらいあるのかを意識するようにしました。
勉強スケジュールを立てる際には現在、自分は何が得意で何が不得意なのかも分析するとよりスケジュールが立てやすくなりますよ!
②時間が増えたからこそ効率よく勉強しよう!
時間が増えると気持ちにゆとりができ、丁寧に勉強をすることができるようになるはず!
当時の私はこのように考えていました。
しかし時間が増えるとダラダラする時間が増えてしまうことも...
実際私は部活を辞めた後にスマホの使用時間が増えてしまったことがあります。
そのときは慌てて反省しましたが、時間に余裕ができると気が緩んでしまうことに気づかされた出来事でした...。
そこからは効率の良い勉強方法を模索していきました。
例えば今まで行っていたスキマ時間の勉強を継続して行う、早起きして漢字や英単語学習を行うなどです。
効率よく勉強を行うことで勉強習慣を整えていくこともできますよ!
③アウトプットの時間を増やそう!
受験勉強をする中で時間がかかる勉強の一つが問題演習ではないでしょうか。
暗記することももちろん時間がかかるのですが、問題集を解くのはなかなかスキマ時間を使うことも難しいですよね。
そこで増えた時間はぜひ問題演習の時間に活用してください!
インプットも大切ですが、試験本番に必要不可欠になるのはアウトプットする力です!
ぜひ平日、休日問わず問題演習の時間を増やしてみてください。
私の場合は登校時間に覚えた英語の文法事項や古文の単語を、その日のうちに問題集を使って演習するようにしていました。
その日のうちにインプットからアウトプットまでを一通りやることで達成感もありますし、覚えたことが忘れにくくなりますよ!
まとめ
増えた時間を有効に活用する勉強術を3つをご紹介しました。
簡潔にまとめると
①まずは自己分析から!毎日のスケジュールを把握しよう。
②時間が増えたからこそ効率よく勉強しよう!
③アウトプットの時間を増やそう!
です!
是非参考にしてくださいね!
相談や質問があったら先輩ダイレクトで教えてね!
【いまやることに】『共通テスト予想問題』を見て解いて、共通テストを体感しよう【意味がある】
「まだ6月なのに、なんで『共通テスト予想問題』が届いたの?」
なんて思っている人はいますか?いい質問ですね。
ズバリ、この時期に取り組むことで、こんなにたくさんのメリットがあるのです。
①新課程共通テストで昨年から変更になる箇所を知ることができる
②本番さながらの広い範囲から出題される
③本番そっくりの問題だから共通テスト独特の問題や出題形式を体感できる。
④共通テスト型模試の対策や復習に使える
一石二鳥ならぬ、一石四鳥ですね!
高得点がとれなくても大丈夫です。
いま高得点を取るためにお届けしているわけではありません。
上の①~④のメリットを享受してもらい、
今後の受験勉強で有利になってほしいからお届けしているのです。
もし時間がない方は各科目の問題量や出題形式だけでも確認してくださいね。
それでは!
<この記事を書いた人>
早稲田大学文学部 まにま
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しています。
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