こんにちは!
九州大のバクです。
学校の勉強、部活、習い事、趣味など、やることいっぱいでみなさん忙しくないでしょうか?
特に2年生になって、1年生の頃よりも高校生活に慣れてきて、勉強とやりたいことをこれから両立させていくぞ!と思っている人も多いと思います。
だからこそ、ついつい勉強の時間が足りなくなりがちです...!
授業の時間の中で、可能な限り習ったことを身につけていくことが両立していくためのカギになります。
授業ノートの取り方を工夫するだけでも勉強のしやすさが変わってきます!
私が実際にやっていたやり方を例に出しながら、おすすめのノートの使い方を紹介したいと思います。
余白を作っておく!
授業用か課題用かなどノートの使い道や科目によって多少違いはありましたが、私はいつもページの中にメモができる余白を作っていました。
上の写真が実際に高校のときに使っていたノートです。
このやり方のいいところは、「わからないことや自分の考えたことを書き残せるところ」です!
ここからはその利点をどう活かしていたのか、科目ごとにお伝えしていきますね。
国語、英語など
古典や現代文、英語などでは、単語を覚えることも大事ですよね。
そこで、私は授業で習った単語や課題をしていてわからなかった単語などを余白にメモしていました!
どんどん新しい単語や熟語が出てくるので、新出単語だけパッと見直せるようにしておけば復習がしやすいです。
特に、私はテスト前に範囲全体をざっと見直す場合に授業ノートを見ていたのですが、こうしておくと時間が経ってから見直しても内容を思い出しやすかったです!
数学、理科など
数学や物理、化学、生物では計算問題を解くこともありますよね。
私は数学や理科の科目のノートでは、問題を解いていて途中までわかったけど最後まで辿り着けないときに、「自分で考えた解法」や「具体的には何がわからないのか」をメモしていました。
そうするとどこでつまずいたのかわかるので、勉強を進める上で役に立ったなと思います。
また、新しく出てきた公式、なかなか覚えられない公式をそこにメモすることもありました!
まとめ
授業ノートでも課題のノートでも、自分の使いやすいようにノートの使い方を考えてみると勉強が楽しくなると思います。
私はそれが余白を作っておくことだったのですが、みなさんもこれからいろいろなやり方を試してみてください!
勉強の方法や進路で悩んだときは、気軽に先輩ダイレクトに聞きに来てくださいね~!
応援しています!
<この記事を書いた人>
九州大 バク
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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