こんにちは!
岡山大学文学部のぱっぴぃです!
最近暑い日が増えてきましたね、、、
僕は暑いと頭が回らなくなるので、早くも冷房デビューを考えております、、、
季節の変わり目で体調を崩さないよう、暑さ対策は早めにしておきましょう!
さてさて、もうすぐ部活の引退が近づいている・あるいはもう引退した、という人も多いのではないでしょうか。
自由な時間が増えるから勉強に専念できるかと思いきや、そこには実は落とし穴があるんです、、、
それは「部活ロス」です。
部活を頑張っていた人ほど、受験モードへの切り替えに時間がかかってしまいがちなのです。
気が付いたら周りに大きく後れを取っていた、なんてことにならないために、いかに早く受験モードに切り替えられるかが勝負の分かれ目です!
そこで今回は「部活ロス」に陥らず、うまく受験モードに切り替えるコツを伝授します!
生活リズムは変えすぎない!
勉強できる時間が増えたからと言って一気にギアを上げすぎると、ペースを維持できず途中で電池切れになってしまうこともあります。
そうならないために、まずは部活をしていた時の生活リズムをベースに勉強スケジュールを立てるのがオススメです!
実際にどんな感じで勉強スケジュールを立てればいいのか、僕の部活引退直後の勉強スケジュールを例に説明します!
朝練7時~8時15分
放課後16時~19時まで+21時まで
(睡眠時間、自由時間は登下校の時間を含んでます)
僕が所属していたバドミントン部では、朝練は週二回、夕方は週六日、といったスケジュールだったので、それをベースに平日の勉強時間を決めていました。
引退前の時期から部活後に21時まで勉強していたので、このスケジュールで無理なく受験モードに切り替えることができました。
このように、まずは今までの時間+部活をしていた時間で勉強スケジュールを組んでみましょう。
ただし、睡眠は勉強の命なので、「部活の分夜遅くまで勉強していた」という人はこの機会に少し睡眠時間を早めてみることをオススメします。
模試(=練習試合)に向けて目標を立てよう!
受験本番まであと半年ちょっと、、、と考えると「引退直後くらいはいいか」と怠けてしまいがちです。
そうならないために、目標を短いスパンで設定していくのが大切です!
例えば、「来月の模試でC判定以上をとれるように、苦手な数学を毎日勉強しよう」だったり、「6月中に英単語を500語覚えるために、1週間に125語、1日18語ずつ覚えよう」といった感じです。
どうでしょうか?
模試に向けて弱点を攻略したり、何度も繰り返し学習するのは、部活で大会やコンクールに向けて練習をするのとよく似ているのではないでしょうか?
長期の目標から逆算した短期の目標を立て、1日のやるべきことをはっきりさせることで、引退後もすぐに受験モードに切り替えることができます。
部活を頑張っていた熱量をそのまま、模試という練習試合にぶつけちゃいましょう!
まとめ
部活をしていなかった人と比べると今まで勉強できる時間は限られていたので、他の受験生より遅れているかも、、、と焦っている人も多いと思います。
しかし、部活を頑張っていた人には、部活で培った体力や集中力、忍耐力という大きな武器があります!
受験勉強は大変なことも多いですが、強い気持ちで乗り超えてください!
<この記事を書いた人>
岡山大学 ぱっぴぃ
甘いものが止められない、、、
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。