みなさん、こんにちは!
大阪公立大学生活科学部のバスドラです!
受験生の皆さんは、部活動を引退した方も増えてくる時期ですよね。
ただその一方で、気持ちを切り替えきれずに、帰宅後だらだら時間を潰してしまい、勉強にイマイチ身が入らない方もいるのではないでしょうか。
そこで、今回は「帰宅後にダラダラせずに、勉強に集中して取り組むためにやってほしいこと3選」をお伝えしたいと思います!
①前日に次の日に何の勉強をするか考えておこう!
私が受験生の時には、「明日は何の勉強をするか」を考えてから、勉強を終了するようにしていました。
そうすることで、次の日帰宅したときに、「よし、昨日立てた目標を達成するぞ」という気持ちになり、ダラダラすることなく勉強を開始することができました。
「今日は何の勉強をしようか」と迷う時間も無くなるので、スムーズに勉強を開始することができるのも良い点です。
些細なことだとは思いますが、効果はあるのではないかなと思います!
②どうしても眠い時には、仮眠を取ってリフレッシュしよう!
仮眠の方法は、人それぞれ好みがあるとは思いますが、私は布団に寝転がって仮眠を取っていました。
布団に入ると起き上がれないという方は、机にうつ伏せになって寝るのもおすすめです。
仮眠に入る前に、必ずタイマーをセットして、15分から30分間程度の仮眠を取るのがいいと思います。
30分以上寝ると、深い眠りに入ってしまうそうなので、30分以上寝ることは避けましょう!
③帰宅後のルーティンを作ろう!
ルーティンを作って、帰宅後に、早めに机に向かう習慣や流れをつけていくことも、ダラダラ脱却術の一つだと思います。
例えば「鞄を置く→手を洗う→今日の夕食の内容を母に尋ねる→見たいテレビがあるか確認→水分補給→机に向かう」などです。
帰宅後に必ずやることに、流れを作ることで、ダラダラせずに机に向かうことができると思います!
まとめ
この記事が、皆さんが志望校合格を目指すうえで勉強をするための一助になっていれば幸いです。
このような小さな工夫でも、取り入れてみることで、帰宅後のダラダラから脱却することができると思うので、ぜひやってみてくださいね!
受験勉強では苦しいこともあるかと思いますが、一歩ずつ一歩ずつ頑張っていきましょう!
何か不安に思うことや、気になることがあれば、ぜひ先輩ダイレクトに質問してね!
皆さんのことを心より応援しています!!
【いまやることに】『共通テスト予想問題』を見て解いて、共通テストを体感しよう【意味がある】
「まだ6月なのに、なんで『共通テスト予想問題』が届いたの?」
なんて思っている人はいますか?いい質問ですね。
ズバリ、この時期に取り組むことで、こんなにたくさんのメリットがあるのです。
①新課程共通テストで昨年から変更になる箇所を知ることができる
②本番さながらの広い範囲から出題される
③本番そっくりの問題だから共通テスト独特の問題や出題形式を体感できる。
④共通テスト型模試の対策や復習に使える
一石二鳥ならぬ、一石四鳥ですね!
高得点がとれなくても大丈夫です。いま高得点を取るためにお届けしているわけではありません。
上の①~④のメリットを享受してもらい、今後の受験勉強で有利になってほしいからお届けしているのです。
もし時間がない方は各科目の問題量や出題形式だけでも確認してくださいね。
それでは!
<この記事を書いた人>
バスドラ
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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