みなさん、こんにちは~!
金沢大学学校教育学類のうぐちゃです。
忙しさも一周すると「なんか暇~」みたいになりますよね、今まさにそれです。
忙しいときほど小説やマンガが読みたくなったり(※いつものこと)、料理や掃除をやりたくなる(※いつもやれ)のは私だけじゃないはず。
ということで、今回は「勝負の夏に向けて、今から準備体操をしておこう」というお題でいきます。
受験生の夏は勝敗の分かれ目となる「天王山」だという言葉は耳タコだとは思います。
言うまでもなく、登山前は入念な準備が大切ですよね。
ということで、受験の天王山とも言われる夏休み前に、こんなことに今から気を付けておけばいいよ~的なアドバイスを、2点ほどしますね。
①目標を改めて確認しよう
受験対策のためには、「どこの大学を受験するのか」ということを明確にしておくことをおすすめします。
現状との比較ができるので対策しやすく、過去問演習などにも取り組めるようになります。
また、ゴールが決まるとモチベーションも保ちやすいです。
●目標は大きい方が良い!
志望大学の難易度は少し背伸びして設定したほうが、真剣に勉強に取り組めるので成績の伸びが良いです。
現状維持っていうのが一番難しいので、もうすでに目標到達してしまった方は仮でいいです。
ぜひ自分の実力より上の大学を設定してみるといいですよ!
②時間を決めて、勉強を毎日の習慣にしよう
休みの日はやはりどうしてもぐだぐだしちゃいませんか?
勉強机の前に座っても中々始められなかったり、途中で飽きたりと非効率な勉強をしがちですよね??
「受験生なのに勉強できてない」という焦りは、メンタルにダイレクトで響くのでモチベーションの低下やストレスにつながりやすいです。
そこで、これから大切にすべきなのは、「メリハリ」をつけて効率的に受験勉強をすることです!
固定時間制を取り入れてみる
私の場合、土日も含めてこの時間は勉強するというコアタイムみたいなものを取り入れていました。
・5時半~7時
・21時~22時半
受験生時代は頑張って朝型にしていたものの、かなり朝に弱いので起きれなかったり、用事があったりしてできない日も普通にありました。
なので、1週間で5回以上できていれば良しというようにしていました。
どんなにやる気がない日でも、この時間帯だけは「ゼミ」の教材を優先的に取り組みながら受験勉強を行っていました!
まとめ
ということで、
①目標の再確認
②勉強の習慣化
という2つのことに取り組んで、夏を迎えようというお話でした。
これから蒸し暑くて大変な時期が来ますが「夏にどれだけ基礎基本を固められているか」がやっぱりその後のカギになっています。
本格的に暑くなる前の今、先に私たちだけ熱くなっちゃいましょう。
勉強に。
<この記事を書いた人>
金沢大 うぐちゃ
現実逃避のなか、サッカーでデスゲームしているアニメとバレーを頑張る熱いアニメにハマり中です。
昔は青春!スポーツ!みたいなの苦手だったんですけどね。歳でしょうか、成長を感じます。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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